スーさんの親バカ日誌(画力:第二弾)
投稿日：2021/12/18 20:39, 閲覧 290
先日、保育園の壁の作品展示が変わっていた。
12月と言えばもう冬。冬といえば雪。雪と言えば雪だるま…って事で雪だるまの作品展示がされていた。
※写真は各児童の名前が読み取れない様に加工してます(^-^)
我が子の作品は、たいてい普通と違う。
親バカなので良い意味・前向きにその違いを捉えているw
例えば…
◯雪だるまの帽子はバケツの形が普通なら、おチビは別の形に変えても良いか先生に聞いて作り替える。
◯雪の結晶の模様が丸が多いのが普通なら、おチビは別の形を自分で選んで切る。
とか。
以前から、園の先生方からはおチビの工作や絵についてよく褒められはしたが、以下の２つの作品を見て私は思った。。。
↑おチビの描いた雪の結晶と雪だるま。ハートがあったり、帽子がバイキンマンだったり、かなり独創的。
↑今年の秋に描いたカボチャ。地元でおチビの学年が一同に展示された。色の多様性と種、ワタの描写が5歳(誕生日前)だとは思えない出来上がり。
すんげ〜ぜ、うちの子‼️←親バカ
カボチャの絵は主人も驚いていた。
一同に展示されていた時をお互い見逃したのをとても悔やんだ（−＿−；）
我が家にはおチビの作品を飾るスペースがある。
家に入ると真前にそれが見える場所におチビの絵を飾っている。
少しずつ、大きくなるにつれて、作品というものが減ってしまうのだろう。
考えると、ちょっと寂しいけれど。
私の保育園の時の作品は父が大事にしまって保存しておいてくれた。
今でも捨てれずに、私はそれを持っている。
私がおチビと同じ歳の時に描いた白菜の絵は、今でも覚えている。
先生にお見本として誉められたからだ。
褒められて褒められて、私は感性を伸ばしてもらったと思う。
数字で評価は出来ない(難しい)けれど、確かに「ここに在る内なるモノ」を、幼少期に沢山伸ばしてもらったと思う。
おチビの羽が大きくなる事を心から願う親バカ。
↑起きてすぐ雪が降っていたので、止めるのも聞かずパジャマのまま庭に出てはしゃぐおチビ。
