投稿日:2023/10/6 15:38, 閲覧 226
1回目はカメラを取ってくる間に飛び去ってしまったので、今回は持っていたスマホでビデオを撮りました。前回同様、巣箱の上、両脇のドアにも働き蜂がいっぱい。とき騒ぎの時とは数が違います。前回は見られなかった事象は複数の雄蜂が追い出されてきたことです。ヨタヨタと地面を這い、腕に乗せても飛ぶ力がないようでした。他の巣箱の女王蜂に会う機会がなく命を落とすとは哀れなドローン達・・乾季だから、弱い雄は食事を与えてもらえなかったのでしょうか。
ヤシ組は私が見送っただけでも3回。Yan師匠によると、元気な巣は1シーズン(バリ島では年2回)3−4回は分蜂するそうです。竹組はやっと巣箱の外に防衛隊が出てきて、スズメバチを威嚇するようになったものの、今シーズンは分蜂するまでには至ってないようです。
2022年8月から巣箱に入った東洋ミツバチを観察するようになりました。不思議に思うことが次から次へと生まれ、この1年で38QAや週末養蜂チャンネルを通して東洋ミ...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おはようございます、sawananaさん!
バリ東洋ミツバチの分蜂の様子、とても興味深く視聴させていただきました\(^o^)/
光の当たり具合とバックの日陰で蜂1匹1匹の動きがよくわかります(*^^*)
普段こちらで目にする分蜂発生の巣箱は重箱式で3段以上はありますから、小さな巣箱からの分蜂は不思議な印象を持ちましたf(^_^)
暖かさゆえに蜜源条件がよければ生活出来ることで、季節に関係なく種族繁栄を目指すのでしょう。
雨期乾季の影響が大きいのですかね!?
毎回の日誌楽しみにしています(^^)/
2023/10/7 05:02
2022年8月から巣箱に入った東洋ミツバチを観察するようになりました。不思議に思うことが次から次へと生まれ、この1年で38QAや週末養蜂チャンネルを通して東洋ミ...
ハッチ@宮崎さん、いつもコメントありがとうございます。椰子の葉から強制捕獲したのが去年の8月末、1ヶ月後の巣箱チェックで初めて見たカラフルな巣板に魅せられ、ミツバチの生態に興味を持ち出して1年余り経ちました。ミツバチに東洋と西洋があることも知りませんでしたから・・・ハッチさんをはじめ、38QAの皆さんから多くのことを学びました。感謝です!
以前、巣箱が混み合ったきた時にYanさんに巣分けしてもらい、新しい女王蜂も確認できたのに、逃亡されたました。今回は両側のドアの外にいつも防衛隊が居るので、巣箱がいっぱいなのかなぁと思っていたら、分蜂が数週間で3回ありました。自分達で調整するのが自然なので、そのままにしておくつもりです。
雨季乾季の差は湿度で温度や日照時間は年間を通してあまり変わりません。影響は多少あると思いますが、植物も年間を通して何度も開花する種があるので、蜜源がなくなることはないと思います。そのせいなのか・・日本ミツバチの様に蜜をたくさん貯めないようです。
2023/10/7 12:37
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
sawananaさん、
越冬貯蜜を特別に確保する必要はないので、蜜が貯まり十分な蜂量が準備できれば分蜂を行い種族繁栄を図るのでしょう。
2023/10/7 15:51