ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:4/6 13:27, 閲覧 322
先週に続いて今朝7時頃、各群の巣箱内蜂塊の変化をチェックしました。 アカリン症が観られない4群は 1週間で急激に蜂数が増加(蜂塊下部が降下)していました。 いよいよ怒涛の分蜂を覚悟せねばなりません。
まずは蜂数の増加開始が早かったのが 【長女群】 です。
まとまった数(40ヶ程)の雄蓋が落ちだしたのは、4/01でした。
次は 【三女群】 です。
続いて 【元巣群】 です。
4群目は 【自主入居群】 です。
後者の3群では、まとまった数の雄蓋の落下は 4/02~03に始まりました。
私の少ない経験からの予想ですが、これらの4群は シンクロして分蜂準備をしてきていて、分蜂も連係しながら進めると思っています。 同日に分蜂する群同士の合体も観られると考えて(期待して)います。
一方、アカリン症が出て蜂数が減少し、巣板下端が露出している2群は、状態を維持している感じです。 勿論 雄蓋の落下はありません。
まずは 【嫁入り群】 で、わずかに増えてる? ? … 気のせい? でも、立翅・K翅の個体が散見されます (-_-;)
もう一つは 【次女群】 です。
こちらも これからどうなるかわかりません。 両群とも分蜂は自重してくれるといいのですが、多分今味わっている危機感から、態勢が回復したら きっと夏分蜂すると予想しています。
話は変わって、うちの主要蜜源の一つである『ホルトソウ』が開花し始め、本日ちびっ娘の訪花を初確認しました。 … これから賑やかになりますね (^^♪
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
onigawaraさん、お忙しいところ コメントを頂戴し、恐縮です。
最低12回の分蜂は覚悟しています (~_~;) … うちでは新規群を抱え込めないので、その中で強い群が自然界で逞しく生き延びることを祈るばかりです。
ホルトソウですが、ぱっと見 花には見えないのですが、和洋を問わず大好きです。 … 自群のちびっ娘達だけでなく、近くに営巣する野生群のためにもなればと、今年は去年の倍以上植栽しました。(こぼれ種からの発芽で、去年旺盛だった1本株の場所に 30本位生えて 林になっています 。) 花から花茎が2本伸びて その先に花が咲きます。 それを繰り返すので、多数の花が長期間にわたって咲くことになります (*^^)v
4/6 16:54
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ハニーエイトマンさん こんにちは 4群からとなると、最低でも12回は分蜂する可能性が有りますね。ホルトソウと言うのですか?上品な良い感じの花ですね。お疲れ様でした。
4/6 14:13