投稿日:2018/12/13 20:49, 閲覧 270
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
matsuda-a
栃木県
2017年、家の周りにミツバチが全然来なくなってしまいました。 周辺の作物や果実の受粉にも影響が出ているようです。 耕作放棄地や管理をしない土地に竹類が浸食し、...
wild beeさん こんばんは。冬期の興味深い情報有り難う御座います。
スノコ上で11.3度ですか。
暖かな空気は上昇しますから、蜂球内の温度も同じ位または何度か上と考えても良いのでしょうかね。
変温動物(今、変温動物と言って良いのか解りませんが)の蜂が体温を下げてエネルギーの消費を押さえているのでは、と想像します。
ACJ38さんの投稿に、朝7度位になって外勤蜂が活動•••と投稿されたを拝見しましたが、内部温度もそんなに高くない筈。
また青森の差尾ノ源さんが外気−2度で20匹犠牲と有りましたが、内部の温度は何度くらいだったのでしょうかね。
生命維持限界温度は何度くらいなのかが知りたいです。
また アカリンダニは気温が下がって秋からの被害が多くなりますが、蜂の体温が高い時期には繁殖しずらい、高い温度(夏期の蜂の体温)に弱いのではないかと思いますがいかがでしょうか?
2018/12/13 21:11
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
おはようございます
コメントありがとうございます
蜂玉の 中心部では 確か35° ぐらいをキープしていると聞いています
もちろん一番外側は もっと低い温度で しょうが、 内部と外部は順次入れ替わっているようです
また 厳冬期になり ますと エコモードに入り 内部温度も 下がるようです
冷蔵庫の中に 一時保管していて 室温に戻すとまた動き出すことが あります 一時 低温により寒冷麻痺を起こしているようです
また 秋の被害が 多いことについては 春先から夏は ミツバチの寿命が短く また産卵も 多くて 若蜂がどんどん出てきますので、 外見上の症状は 発見しにくいと思います
特に強制群などは
でも感染蜂はいますので 秋になり 蜂の寿命が長くなると それだけ ダニの産卵、 繁殖が 多くなり 感染が広がるのではないでしょうか
従って毎月の 定期 顕微鏡検査すれば 早期発見につながると思います
徘徊蜂捕獲ボトルは 分かりやすく言えば 異常の 発見 また回復 する最後の チャンス だと思っています!!
2018/12/14 08:38
t 38ji-ji
宮城県
2016年5月より待ち受け箱設置9年目入り、思考錯誤つずきです、2018.07本巣逃去、2019.03アカリンダニで1群消滅、2019.071群に(ダニ回復群)...
「生活環境動植物に係る農薬登録基準の設定について(第一次とりまとめ)(案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)について、e-gov電子政府の総合窓口のページ、左側パブリックコメント:中程の締切間近案件(21)をクリック、上から8段目、環境保全/環境保全、自然保護にありました、投稿しました、皆さん投稿お願いします、
2018/12/14 19:20
t 38ji-ji
宮城県
2016年5月より待ち受け箱設置9年目入り、思考錯誤つずきです、2018.07本巣逃去、2019.03アカリンダニで1群消滅、2019.071群に(ダニ回復群)...
追記、、パブコメで検索して、e-gvに入ります
2018/12/14 20:04
wild bee
兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと !!そこか...
投稿できました
ありがとうございました!!
2018/12/14 20:20
wild bee様
この欄からの投稿ではないかもしれませんが取り急ぎ。
以下の記事にメールとfaxによる受付が書いてあります。ご協力よろしくお願いします。
〔1〕電子メールの場合 *** メールアドレスは記載できません ***
〔2〕ファックスの場合 FAX番号 03-3501-2717
2018.12.12
【12月15日】締め切り間近、農薬基準のパブコメ あなたの声でもうひと押し!
ミツバチの大量死に関係し、子どもの脳や神経の発達にも悪影響が指摘されているネオニコチノイド系農薬。
これまで、署名やパブコメで、「ミツバチを守ってください!」、「新たなネオニコ系農薬よりも有機農業を」、「むやみに農薬を使わないお米がいい」など、多くの皆さんが政府に意見を届けてきましたね。
去年の7月に環境省へ署名提出した時には、「昆虫など陸上の生態系を農薬から守る仕組みは必要だと考えている」と回答がありました。その後、これまでの魚や藻などの水中の生物に加えて、「陸生生物にも農薬登録保留基準を設定する方向で検討を始める」という方針が打ち出されました。*1
環境省の農薬登録保留基準というのは、農薬を登録(承認)したり、承認し続けるかどうか再評価したりするとき、環境の面から問題がないかを判断する基準のことです。
そして、いま、その新しい基準の決め方(「生活環境動植物に係る農薬登録基準の設定について(第一次とりまとめ)(案)」)に関するパブリックコメントが募集されています。
【12月15日】締め切り間近、農薬基準のパブコメ あなたの声でもうひと押し!
ミツバチはどうなるの?
環境省は、自然環境への影響から生物や生態系を守るという立場から、農薬の基準を作ります。
これまでは「水産動植物」として魚などに評価対象が限られていました。しかし、新しい基準設定にあたっては、水草や陸域の生き物も含む「生活環境動物」へと範囲が広げられます。
今回の案の中で、新たに対象になる生きものは、水草と鳥類です。
陸上の生きものとして初めて対象となった「鳥類」は、田んぼや畑の周りで餌をとったり水を飲んだりすることで、農薬の影響を受けることが問題になっていたので、重要な前進といえます。
では、ネオニコチノイド系農薬等の影響を受けやすいハチ*2はどうでしょう。
今回の案では、野生のハチは、「今後検討を進め、必要に応じて対象に加える」とされ、方向性はあるもものまだ対象に含められていません。
でもハチは、
・欧米などで、農薬による被害の恐れがあるためハチのリスク評価や農薬規制が行われている
・日本でも養蜂用ミツバチに対する農薬の急性毒性試験のデータが蓄積されている
・最近の調査研究では農薬の影響を示す知見が得られている
など、重要性や、一定の情報が蓄積できています(5ページ、6ページ)。
野生のハチも対象に含めてもよいはずです。
【12月15日】締め切り間近、農薬基準のパブコメ あなたの声でもうひと押し!
環境省は予防原則を活かして、ミツバチを守って
環境省は、今年4月に閣議決定された第5次環境基本計画で「予防的な取り組み方法」をうたっています。*3
その基本的考え方は、
”対策の遅れが大きな被害につながる懸念がある場合は、科学的に不確実であること理由に対策を遅らせる理由とはせず、科学的知見の充実に努めながら、予防的な対策を講じる”、
と予防原則に近いものです。
ネオニコチノイド系農薬のハチへの影響はすでに多くの事例があります。花粉を運んで実りをもたらす重要な役割の大半を野生のハチが担っていることも明らかになっています。
ですから、野生のハチも評価対象に加えるべきです。
実際、EUではネオニコ系農薬の使用はほぼ全面禁止、アメリカでもデータが集まるまで新しい用法や用法の変更は保留とされています。
今後、日本でも、農薬の影響を受けやすいハチを守り、生態系に悪影響を与える恐れのある農薬の被害を拡大させないためにも、野生のハチも今すぐ評価対象にいれてください、という“もうひと押し”する意見を送りませんか?
【12月15日】締め切り間近、農薬基準のパブコメ あなたの声でもうひと押し!
パブコメ募集情報はこちら
「生活環境動植物に係る農薬登録基準の設定について(第一次とりまとめ)(案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)について
ここで、パブコメ対象の第一次とりまとめ(案)などの書類が入手できます
意見の提出方法:
パブコメのフォームから送る場合は、 こちらのページの下の方にある「意見提出フォームへ」という黒いボタンをクリックして進んでください
そのほかの提出方法は以下をご覧ください
締め切り 2018年12月15日17:00(郵送の場合はこの日に必着)
送り先
〔1〕電子メールの場合 *** メールアドレスは記載できません ***
〔2〕ファックスの場合 FAX番号 03-3501-2717
〔3〕郵送の場合 〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
宛先 :
中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会事務局 環境省水・大気環境局土壌環境課農薬環境管理室 御中
件名:
「生活 環境動植物に係る農薬登録基準の設定について(第一次とりまとめ)(案)に 対する意見」と書く。(※郵送の場合は封筒の表面に)
差出人情報:
住所・氏名(企業・団体の場合は、会社名/部署名/担当者名)
職業:
連絡先( 電話番号faX番号: 電子メールアドレス)
意見を書く時の注意:○ ページの○○行目 、○ページの○○項目などと 該当箇所も書く
以上
==============
*1 ブログ「環境省、野生のハチたちも農薬から守る方針を決める」2017.7.19
*2 環境省が守るのは、自然の中にいる野生のハチ。養蜂家が飼育しているミツバチは「家畜」として、農薬影響の調査や保護は農林水産省に責任がある。
*3「不確実性を有することを理由として対策をとらない場合に、ひとたび問題が発生すれば、それに伴う被 害や対策コストが非常に大きくなる場合や、長期間にわたる極めて深刻な、あるいは不 可逆的な影響をもたらす場合も存在する。 このため、このような環境影響が懸念される問題については、科学的に不確実である ことをもって対策を遅らせる理由とはせず、科学的知見の充実に努めながら、予防的な 対策を講じるという「予防的な取組方法」の考え方に基づいて対策を講じていくべきで ある。」(第5次環境基本計画より)
2018/12/14 17:03
間に合ってよかったです、ご協力ありがとうございました。
2018/12/14 21:37