投稿日:11/6 05:42, 閲覧 78
やっと11月に入りオオスズメバチの襲撃は終わったようだ。
蜂場にはペッタンコを2枚置いてあるが、10匹ほどのオオスズメバチがくっついてはいるが、それらは全て雄だ!
オオスズメバチの雌が来ないなら安心して内検できる。
山桜群、 この初夏に難産群から分蜂したのを強制捕獲。
底がこんなに汚れるのは不思議だ。
巣板から底までの距離が有りすぎて、彼女らは掃除をしない。
いや、そうではなくてごみを排出できる仕組みの巣門になっていない事が原因だと思う。
仕方ないので管理人である私がしなくてはならない。
成虫が多いがオオスズメバチの襲撃に備えてセメント製多段式にしているが、位置が高く死にゆく成虫が外へ出にくく、落下してしまったのかも知れない。
一旦底へ落下すると昇るだけの体力が無いのだろう。
床は板なので微生物が処理する構造にもなっていない。
上を見ると巣板はまあまあ健全のようだ!
もしかして巣板は3枚なんだろうか?
それでは少ないな~。
しかし夏分蜂の捕獲だからこんなものかも知れない。
もう一枚、おまけ!
2024年7月6日時点での撮影では巣板が5枚見える。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。