投稿日:12/28 12:43, 閲覧 31
アカメガシワの花が咲くのは6月頃、その頃に雄花か雌花か調べておいた。
落葉したら引っこ抜きしようと手ぐすね引いて待っていた。
下図は背が低いので幼木に見えるけれど実際は大木なんだぞ???? 多分!
ハウザーと朝の散歩。8時50分。
彼女がウンチを終えたので杭に縛り付けて、引き抜き作業開始。
農業用水には水が抜いてあるので、U字溝の中へ飛び降りて、下から見た。
これは何とか根っこを引き抜けそう!
これは大木だあ~~。これを抜き出していくとU字溝が壊れるかも知れないし、作業が大変だ。
難易度が高いというか、理にかなっているか度が怪しい。
半年以上待ったけれど、これはギブアップするのが良さそうだ!
朝食を終えて車で8km、生き物たちの森へ到着。
ここにはアカメガシワが纏まって50本位生えている。
アロパシーとかなんとかで数本のアカメガシワしか生き残れないとか、そんな話があったようななかったような?
このまんま全部を大きくする気はさらさらない。
もう、この50本は全部抜いて・捨ててしまえ!
毎度、お騒がせのトチノキ、、大して変わらない。
越冬対策はこのまんまで行ってみよう!
実はみつばちレストランに1本だけ、確実に雄花で樹高が4mを超えているのがある。
これの根っこを親木が枯れない程度を切り取って、根っこを植えれば確実に雄木が芽吹いてくるとの方法がある。
まだ、やってみたことはないけれど、これが楽で確実のようだからそうしよう。
クローンだね!
佐々木正巳先生の本によればビービーツリーに負けない位の良い蜜源植物なんだけどな~~!
おしまい
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。