オオスズメバチに対する防衛行動の違いで被害増大!

  • 昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...

  • 投稿日:2017/9/26 06:02

    日本みつばちはオオスズメバチが飛来すると巣内に引きこもって籠城戦で凌ぎますが、西洋ミツバチは応戦してしまいます。

    たとえ上画像みたいに胡蜂捕獲器が巣門前に装着してあってオオスズメバチが巣内への侵入が出来なかったとしても強群ほど器具前まで出てきて戦います。

    応戦されたオオスズメバチは逃れるために上の罠に捕まる仕掛なのですが興奮してフェロモン臭を出すので飛来数は増えてしまいます。

    たまにはオオスズメバチを刺殺することがありますが相当数の犠牲が出てしまいますので見張りが欠かせません(/o\)

    その点日本みつばちの熱殺蜂球はすぐれものですね!

    コメント

  • hosoe

    宮崎県

    2024/4/11現在:飼育群数計8群・・・2015年9月末(H27)に、飼育を開始(HOSOE)・・・4群飼育中  (高岡山)・・・4群飼育中 (自宅)・・・...

  • ハッチ@宮崎さん、お早うございます。

    スズメバチ捕獲器初めて見ました。勉強になります。有り難うございました。

    同じ蜂場でも、スズメ蜂の飛来は違いがありそうですね!(スズメ蜂の焼酎漬け、興味があります。・・・捕獲して見たくなりました)

    ※ 友人に、偶然入居した、西洋ミツバチ2群を引き取って頂きましたが、1群は既に消滅して、残りの1群も消滅しそうだとの情報がありました。

    西洋ミツバチは、難しそうですね!

    2017/9/26 07:08

  • 昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...

  • hosoeさん、おはようございます‼

    西洋ミツバチは原産地の気候環境とかけ離れた日本では適期適切な管理なくしては生き永らえませんから・・・

    西洋ミツバチ2群も入ったのですね~(^^)

    2017/9/26 07:23

  • 幕僚長

    大阪府

    ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。

  • 西洋ミツバチへの、スズメバチ被害。

    1度だけ経験しました。

    そんな知識も無かったのも悪いのですが……。

    もう2度と、西洋ミツバチは飼育しないと決めた日でもあります。


    不思議なのは…ハッチさまは…スズメバチ系が苦手なのですか?イメージは「蜂」大好き。と、思ってましたが。

    他でコメントされてるところから。

    2017/9/26 07:50

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