か式完成～そのままAY式巣箱に凸入
Albos
鹿児島県
角洞ハイブリッドを考案、実践済。 オリジナル巣枠を考案、実践済。 ハイブリッドの内部、木口仕上げ考案、実践～販売。 五角形トップバー製材治具考案。 ダボ...
投稿日：2019/12/8 16:48, 閲覧 436
ここの所、狂ったように巣箱作りをしています。
もぅ、こんなに蜂箱置くところ無いよって程…持ってます。
春、どれに蜂入れようかなぁ～何て選ぶ楽しみも有るわけですが、いやはや重箱はどう考えても余るでしょう…(笑)
さて、か式ですがこんな仕上がりとなりました！
赤黒い感じがイメージ通り渋い…
ほんで、中はこんな感じ
我ながら几帳面だなぁ～っと思います。O型は時として変態の領域の几帳面を発揮します。(危)
そのまま良い赤身の杉を手に入れていたので、ちょっと本気出しちゃって、AY式を少し変更した、外部全高70センチ、給餌枠無し、トップバー&巣枠10枚、四面巣門対応、天井裏スペース広めで製作途中です。寒すぎて今日はここまででギブアップ。15㍉300×2000が2枚1400円で天板と底板以外は全て切り出し、天板、底板は端材で1枚100円で手に入れました。
この節の無さと木目が良い感じで、服を選ぶかの様な感覚で両手に板を持ち『どっちの木目が良い？』なんて家族に聞く始末、そして気合い入れて外装全て手掛けでペーパー当てました(笑)
本物のアホですね～っ！後で色入れた時に年輪が綺麗に浮き出る様に細工してあり、塗料がまた一工夫と言うか…試験的と言うか…絶対使って大丈夫だけど、藍色になる予定です。汚れたヴィンテージジーンズみたいなイメージです(笑)
