本ガイドラインは、利用規約で定めた禁止事項等ついての補足、違反時の対応について補足するものです。
1. 投稿内容の責任について
- 当サイトは、インターネット上のユーザが自由に情報を投稿できる掲示板サイトであり、特定の団体に設置された閉じた交流サイトではありません。
- 当サイトへの投稿においては、SNSやブログなどと同じく、投稿者自身がその責任を負うことを理解してください。
- 投稿内容によっては、民事または刑事の罰を受ける可能性があることをご理解ください。
- 利用規約に違反した投稿については運営が削除する場合がありますが、運営による削除が行われない場合でも投稿内容を運営が承認していることを意味するものではありません。
2. 禁止事項について補足、運営の対応について
- 口コミ投稿について:自己が利益を得るための宣伝行為やステマ行為は禁止行為となりますが、一消費者として製品の感想を投稿することは利用規約に反しません。
- YouTube動画の埋め込みについて:収益化対象のYouTube動画を投稿に含めることは問題ありません。ただし、動画の内容が利用規約に反しない必要があります。
- 違法行為、危険行為について:違法行為、危険行為を助長する投稿は禁止行為となり、投稿やアカウントの削除の対象となります。こうした行為に関する投稿を行う場合には、閲覧者が模倣しないように投稿内で注意喚起を必ず行なってください。また、違法行為に関する投稿を行うことにより、刑事罰を受ける可能性を十分に理解した上で投稿してください。なお、当サイトが個別に投稿内容の違法性を判断することはありません。
- 未承認の医薬品について:未承認の医薬品の広告は薬機法により禁止されています。農林水産省の見解では、自己が利益を得る目的でない場合でも、購入意欲を高めるような書き方をするだけで広告と見なされる場合があるとのことです。特に慎重な対応をお願いします。
- 誹謗中傷について:誹謗中傷に当たるかどうかが不明確であっても、他者に対して攻撃的な書き込みを繰り返した場合、アカウントを一時停止することがあります。
3. 規約違反時のアカウントの取り扱いについて
- 利用規約に違反した場合、直ちにアカウントが削除されることはなく、まずは一定期間の停止措置が取られます。
- ただし、違反行為を目的としてアカウントを作成したと判断した場合、アカウントは即時削除されることがあります。
- 停止期間後、アカウントは復活し再度投稿が可能になります。
- 規約違反を繰り返した場合は、アカウント削除の対象となります。ただし、被害者が存在する誹謗中傷の違反の場合、アカウントは即時削除されることがあります。
4. 利用者間のトラブルへの対応について
- ユーザ同士のトラブルには運営は介入しません。仲裁などは行いませんので、利用者自身で解決してください。
- ユーザー同士のトラブルに関連して、利用規約違反を行ったユーザーのアカウントを停止、削除することがありますが、それは運営がトラブルの内容を判断して好ましくないユーザーを決定し処分した結果ではなく、あくまで利用規約違反が確認されたことへの対処となります。
- 損害賠償請求等を行う場合には、弁護士にご相談ください。当サイトでは、投稿者のIPアドレスを含めた投稿のログを保存しており、発信者情報開示請求には適正に対処いたします。