砂糖水を給餌しましたが、全く見向きもしません。給餌方法を教えてください。
投稿日：2018/12/21 21:07, 閲覧 2269
10月に入居したニホンミツバチなので、砂糖水を給餌したところ、全く見向きもしません。ただ、沢山の働き蜂が巣箱から出て、蜜や花粉を持ち帰っています。良い方法を教えてください。給餌は、巣箱の隣、ネットで購入したペットボトルの給餌器、暖かい日中、40度ほどに温めました。
10月の入居ならば越冬貯蜜が不足する懸念がありますね。
巣箱内の底板上に皿に砂糖水(越冬貯蜜用なので、砂糖2:1水)に杉葉など浮かべて溺死防止措置して与えてみてください。
時間は、午後帰る蜂たちが少なくなってきた頃～朝には取り出します。
おはようございます。ハッチ@宮崎さんと同意見ですね。食い付きが悪い時は少し蜂蜜を入れると良いですね。しかしこの場合は盗蜜に会う可能性がありますので、ハッチ@宮崎さんが書かれている様に夕方から明くる朝までに吸い上げられる量にして下さい。また出来るだけ蜂球に近づけて下さいね。蜜蜂達は気付いて無い可能性がありますので、出来るだけ蜂球に近づけて下さい。頑張って下さいね(^-^)
kyuchanさん おはようございます。
巣箱の隣での給餌では、蜂が餌の存在に気づかず食いつきにくいです。巣門に接続して外で給餌する方法もありますが、盗蜂を誘うリスクがあります。この方法は、緊急 又は やむを得ない場合を除いて避けた方が無難です。この方法で給餌するなら、人がそばで盗蜂が来ないか見張っておく必要があります。
今年11月11日に捕獲した床下営巣群は貯蜜が不足するために、今も給餌を続けています。私は箱の最上部で給餌しています。その理由は、①蜂球の熱で餌の温度を上げて結晶化を抑える ②食いついた蜂の低体温死を防ぐ ためです。この給餌方法で毎日点検する必要はありませんが、餌の加温不足のため一部が結晶化し残ります。
”10月の入居ならば越冬貯蜜が不足する懸念があります” の回答を支持します。
↓給餌 蜜１ℓ２回目
↓給餌 蜜１ℓ３回目
強勢群で捕獲時に貯蜜の大半を取り上げたため、充分な量を２月上旬まで与え続けます。給餌の要・不要、適切な量は、群の規模や温暖地・寒冷地、環境の流蜜状況、天候などの条件で変わります。
kyuchanさん、こんばんわ！今年は、暖かくて給餌は不要かと思います。
