投稿日:2022/1/8 12:18, 閲覧 176
1/6㊍ 大雪 神奈川県自宅周辺・積雪約10㌢
1/7㊎ 気温8℃ 水場に集まるミツバチたち
ぶんぶんと飛び回る姿は嬉しいが、地面には雪がごっそり残っている、
お願い、飛ばないでぇ~とみていると、
案の定、雪の上で寒冷麻痺になっているミツバチたち数十匹。
みつけられたミツバチたちだけを容器へいれて室内へ。
容器の中でブンブンと羽音、けれど外が既に暗くなっているため、
室内・容器内にて一晩過ごしてもらう。
深夜そっとのぞく、と、寒冷麻痺から回復した数匹で小さな蜂球をつくっている。
1/8㊏ 日向に容器を移動、容器のフタをあけると、約10匹が飛び去っていった。
凍死する気温が続く中、ふっとした数時間の温度上昇で外へ飛び出すミツバチたち。
その姿をみるのはとても嬉しいのだが、急激な気温変化で寒冷麻痺になる可能性が高く、
お願い、もう少しじっとしていてほしい、と、勝手な気持ちで願ってしまう。
日々の変化をできるだけ確認すること、
そして、その状況にあわせてミツバチたちのサポートをすること、
そのために、ミツバチ関連の本、文献、動画、みなさんの日誌を拝読させていただき、
勉強させていただいています。
そして最後は、その情報と知識、さらに自分の場所にいるミツバチの状況を踏まえ、
どうすべきかを自分で判断して決めていくことが大切なのだと、感じています。
久渡
神奈川県
2021年3月から西洋蜜蜂をはじめたばかりの初心者です。 わからないことだらけですが、 勉強、そして教えていただきながら 蜂との暮らしていけたらとおもいます。 ...
久渡
神奈川県
2021年3月から西洋蜜蜂をはじめたばかりの初心者です。 わからないことだらけですが、 勉強、そして教えていただきながら 蜂との暮らしていけたらとおもいます。 ...
ハッチ@宮崎さん、こんばんは。
確かに、誘因材料になっているかもしれません。
最初、水だけの場所に集まっていたのですが、
自分が元気飴を置いてしまいましたので、
拍車をかけているようです。
しばらく様子を伺い、水場への元気飴設置は控えてみます。
的確なコメントを、ありがとうございます。
2022/1/8 19:45
久渡さん、こんにちは!
越冬貯蜜を薄めるために確かに吸水が必要ですが、これはみつばち元気アメが誘引している感じがします⚠️
2022/1/8 17:08
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...