投稿日:2022/3/28 13:41, 閲覧 250
いつだいつだ、と、ムズムズしていたらしく、
週末の気温で、一気に周辺の桜が咲いている。
滅多に人が入らない低山斜面に山桜の群生があり、
そこまでモゾモゾと樹木や草をわけて入っていくのが、楽しい、山桜遊散。
移住地脇の通り沿いでは、ソメイヨシノが満開。
普段全く見向きもせずに、ゴミ投棄をする人間たちに、
文句もいわずに、さっと咲いて、さっとおわっていく。
なんて粋なんだろう、と、おもう自分であるが、
そんなことも全く関係ないあなたの勝手でしょっ、と、この季節はすっと通り過ぎていく。
桜をみてそんなことやあんなことを感じていたいのは、人、だけなのだろう。
養蜂1年目の昨年はダニ被害が酷く、巣門前に出される縮れ羽を数える毎日だったが、
養蜂2年目の今年、特に症状なく、周辺桜をみて、蜂をみて、
よしこれなら継箱すべて完了できる、と、朝から最後の1群に継箱をする。
人は分蜂管理、あとは、ミツバチ次第。
蜜を搾るというか、元気に飛んで、蜜を分けてもらえたら、それがよい。
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2021年3月から西洋蜜蜂をはじめたばかりの初心者です。 わからないことだらけですが、 勉強、そして教えていただきながら 蜂との暮らしていけたらとおもいます。 ...