投稿日:2022/5/29 19:11, 閲覧 422
https://38qa.net/blog/277536
こちらで書いた日誌のその後です。
前回は20日、今回は9日後の29日の変化の様子です。
結果として増巣がかなり早いように見えますが巣枠式初心者なので客観的に早いのか遅いのかはよく分かりません。
今回は奥の巣板からです。
左が20日、右が29日です。
1枚目 上の方が蓋掛けされて貯蜜が始まっています。
2枚目 これも上の方が蓋掛けされて貯蜜が始まっています。結構重たい。
3枚目 これも上の方が蓋掛けされて貯蜜が始まっています。貯蜜圏は厚みがありますね。
左図20日は先端近くに蓋がされていますが、29日の同じ場所は羽化したようで蓋が開いています。中心部は20日は育児中だったようで29にちは蓋掛けされて蛹の羽化待ちですね。
4枚目 これも上の方が蓋掛けされて貯蜜が始まっています。ずっしり。
29日(右図)下のほうに女王らしき姿があります。
こちらも中心部の蛹が羽化して蓋が開いてますね。
5枚目 前回は新造巣板で小さかったですが9日でここまで大きくなりました。
蓋掛けはまだ。
6枚目 新規に6枠目に造巣が始まっていました。
4枚目までは強制移行で針金固定しているため枠中心と巣板中心がずれて少しいびつですが、
新規に造巣された5,6枠目は中心から綺麗に真下に伸びた巣板になってるなーと感じました。
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
おがおがさん、おはようございます!
産卵育児が中心から放心球状に拡がりそれが繰り返されている様子が添付の画像から読み取れ、また新巣板の造成や貯蜜の進み具合など興味深く拝見いたしました。
私は、全巣脾枠を内検する時には同型の巣箱を準備し、端から順に引き上げ表裏写メして新巣箱に移しています。
振動与えず引き上げれば普段の生活のままで女王蜂の産卵行動も撮影出来る感じです。
蜂を巣板から退避させるのはドラミング法でやりますが、このところ必要最少に留めています。
巣箱入れ替え頻度を少なめにした昨年はアリ来襲で充実していた日本みつばち群も逃去してしまい、改めて継続飼育の難しさを痛感しました。
とても参考になる日誌の投稿ありがとうございますm(__)m
2022/5/30 05:24
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
ハッチ@宮崎さん
コメントありがとうございます。
巣箱を移しながら内見するテクニックがあるんですね。
今は少ない巣板なのでこのまま実施しますが、もう少し巣板が多くなってきましたら試してみます。
巣枠の内見方法も少しずつ分かってきた気がしていますが、こうして改めてコメントでアドバイスいただけるとより良い観察ができありがたいです。
2022/5/30 22:28
興味、深々で貴君やり方勉強しました。感謝します
私は、全て自家製巣枠巣箱で日本蜜蜂飼育してます。今年はアクシデントばかりです
日本蜜蜂、7枚で止めてます。春ー夏に2段巣枠に入ればと、管理してます。秋は何故か巣枠に入りません、3段でやつと、巣蜜層100%の巣枠取れます。、、思考錯誤、の毎日です
今後指導宜しく⤵️⤵️お願いします
2022/6/2 08:16
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...