投稿日:2022/6/1 07:45, 閲覧 407
余った待ち箱をスノコも付けずに置いてたら自然入居(//∇//)準備万端した箱にはなかなか入らず・・・こんなもんですよね(≧∀≦)しかし、重箱では楽しく無いし、少しでも手際を慣れる為に今季2回目の巣枠式移動。
今回は巣門を動かさず、巣枠箱を真上に重ねて移動する方法を選びました。
下の重箱の巣は大きい奴で10cm枠の3段目に掛かるくらい^_^少し大きくし過ぎました(≧∀≦)
蜂達は奥へ奥へと暗がりに引っ込みます。手前の巣房から落とさぬように切り取って、準備してた針金巣枠へ素早く貼り付け、上の巣枠へ手前から挿入して行きます。
巣房の幅は大きくなり過ぎてたのでカットして貼り付けますが、切り取った巣房も貼り付けて、他の巣枠箱の増巣に役立てます^_^
とにかく蜂を騒がせず、手際良く行わなければいけません。そして7枚目ぴったし巣枠の枚数通りの巣房で、最後の一枚になりました^_^
上の巣枠箱にはピッタリ7枚並び、完了。重箱の天板をスライドさせて抜いて、暗くして蜂を巣枠箱へ登らせ完了です!
四季ハッチ
福岡県
毎日海の仕事ですので、山や緑が大好きです。ミツバチに関しては基本教授頂ける方はいませんので、自分流に勉強して庭先養蜂からスタートし、今は巣枠に統一、蜂場を広げて...