投稿日:2022/6/22 18:47, 閲覧 461
この日誌はこちらの日誌の経過観察です。
前回の日誌はこちら
https://38qa.net/blog/284042
週一の内見を実施しました。
巣枠の営巣は6枚で前回と変わらずでしたがかなり大きくなり蛹室の蓋がたくさんありました。(写真無し)
重箱部は出房が進んで空いたところにまだまだ蓋掛けされていないものの蜜がキラキラと貯められていました。
最後に作られた1番左と前回スムシにやられてリフォームされていた巣板(左から2番目)はどうやらほとんど子育てせずに蜜が貯められているようです。(先端のみ幼虫が居ます)
リフォームされていた部分は下の巣枠天井に一部くっ付いていましたが内見で剥がれています。
1週間前との比較
分かり辛いですが巣板の先端にもキラキラ蜂蜜が貯まってきています。
重箱が乗っていると内見がやりにくいので早く撤去したいですが、
見えている部分の出房が割と早く終わりそうなのでこのまま静観です。
リフォーム巣板の先端部の子達が羽化する20日後くらいが一つの目安と考えています。
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
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Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
2022/6/23 06:52
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
Jナイさん
人様の群を診断するというほどの者ではありませんが、少ない経験から状態を予想させていただきます。
画像の状態はかなり下に蜂が降りてきていますね。おそらく降りてきている蜂達の上は重箱下端まで巣が完成しているように思います。
この状態は私の6/2の日誌コメントに記載した動画に近いものを感じます。
https://38qa.net/blog/280899
重箱の充実具合によりますが巣枠へ1枚目が作られるのはもう時間の問題だと思います。
本来であれば重箱を直接確認するのが良いのですが注意点があります。
重箱が充実してくる頃から重箱を外して横に立てて内見をすると蜂がぞわーっと出てきてしまうので再度載せなおすのに少し難儀すると思います。
このため重箱は外さずに片方をちょっとだけ持ち上げて棒や端材を挟んで隙間からこっそり見る方法でも良いので一度見て確認されてみてはどうでしょうか。
あと、巣枠を入れるタイミングですがまだ入れなくても良いのでは?と考えています。というのは、日誌の上の方に書いたように「巣枠の営巣は6枚で前回と変わらずでした・・」これはまだ重箱の下にしか巣ができていないことを意味しています。
残りの巣枠を入れるのが遅れると箱の天井に巣が作られてしまうので厄介ですが巣枠営巣開始から今のところは重箱の下に伸ばすようなので焦らなくてもよさそうな気がします。
※過去のJナイさんのコメントに添付頂いた写真を見て気が付いたんですが
Jナイさんの巣箱は重箱を降ろさなくても巣枠の蓋は外せるように見えますがどうでしょうか?
これなら巣枠の蓋を開けて巣枠と重箱の隙間に携帯電話を差し込んで内見できないでしょうか?
2022/6/23 08:49
Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
回答ありがとうございます。
安心しました。
重箱の様子を、ずらし立てて見るのが何とも億劫でした。蜂の騒ぎが予想できるからです。
また、巣枠に1枚目が作られるのももうすぐな状況だとのことですね。
巣枠上桟と重箱の間はスマホを差し込んで撮影できるほど空いてはいないですし、焦点距離の関係でピントが合わないでしようね。重箱を持ち上げて、は材を差し込んで見ることにします。
気になるのは、おがおがサンのレポートにありました、王台を作り分蜂態勢を作るのではないかということです。は材を差し込んで確認してみることにします。これもドキドキの挑戦です。接しそうな部分にハッカ油を塗って蜂が近づかないように潰さないように対策してみます。
2022/6/23 20:28
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
Jナイさん
ハッカ油で対策は初耳です、箱の縁に塗れば寄ってこないので適度に塗れば挟み防止になりそうですね。
王台については時期的に致し方ない面があります。内見してもしなくてもその気がある群れは雄蜂産んで分蜂すると思います。
内見で王台見つけられれば潰して防ぐことができますね。
端材も角材厚めの物を使えばそれなりに直視できると思います。
ゆくゆくは重箱を外して巣枠・重箱の貯蜜具合は確認しなくてはならないので手間は多少掛かります。
それでも通常の重箱からの移行に比べれば逃居率は低いんじゃないかと思っています。
今回自分の場合は実験的な面もあり内見多めにしていますがもう少し少なくても問題ないように思います。
2022/6/23 20:59
Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
ありがとうございます。おがおがサンのadviceに助けていただきながら楽しんでいます。
ハッカ油は便利ですよ。重箱巣箱の継ぎ箱時に、ハッカ油をふりかけた布切でいつもぐるっと上下の巣箱をなでて潰さないようにしています。
2022/6/23 22:28
Jナイ
三重県
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おがおがサン、早速、advice通り取りかかろうと、まず巣枠をいれてない空間から内見しました。すると、8枚の巣枠に小分蜂のように蜂球ができており、残りの6枚の巣枠を入れて重箱内見は断念しました。
重箱は1段目なので巣落ち防止桟は入れておらず、楓の樹下でも33度なので巣落ちの心配があります。巣門付近の巣枠まで造巣し始めたら、重箱を撤去することにします。長い時間がかかりそうです。
2022/6/24 10:12
おがおが
愛知県
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Jナイさん
内見お疲れさまでした。
確かに重箱の下は隙間が狭くて携帯は差し込めませんね。
そろそろ気温のせいもあり巣落ちのリスクがありますね。
無理にしな判断さすがですね。
コメントを読んでいてまた気が付きました。
今なら手前側は巣枠への営巣は未だだと思います。
では、巣枠は外しておいて重箱を少し手前にスライドさせてみる事は出来ないでしょうか?
無理にする必要は無いですが、これなら巣落ちするリスクは最小限になると思います。
ちなみに、自分の重箱も巣落ち防止棒はすぐに撤去してしまいました。
巣板の長さは最長でも一段分しか伸びないからです。
一度ずらしておくことは巣枠天井と重箱底面の癒着を外すという意味があると考えています。
2022/6/26 19:55
Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
新しい投稿を拝見していたので、回答を頂いていたのに、遅くなりました。
一度ずらしておくことは癒着を回避する効果がある、納得です。
面白いもので、しばらく見守るつもりでしたが、見たくてたまらなくなり、挿入したばかりの残りの巣枠を引き上げ内見してしまいました。ガックリです。蜂は群がっていますが、造巣は皆無でした。垂れ下がっていた蜂集団はいったいどこへやら。
蜜源の違い、捕獲群の大きさの違い等て比較することはできませんが、おがおがサンが重箱を外す頃、我が家の蜂群は巣枠に造巣開始かもしれません。ブログ楽しみにしています。
2022/6/28 14:55
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
Jナイさん
そうがっかりしなくても大丈夫だと思いますよ。
自分の巣箱も巣枠に蜂が大きく群がっていたのに巣ができていなくて残念な気持ちになったことがありました。
でも群がっているなら重箱の方がかなり充実してきていると予想できます。
とにかく重箱が充実しないと下に作らないと考えているので重箱の充実は重要だと思います。
2022/6/28 23:49
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
Jナイさん
またまた思い付きです.
重箱の内見と巣枠上面への巣の癒着状態が分からない点についてです。
前回、巣枠巣箱の手前の蓋を開けて内見してはどうかとお伝えしましたが、隙間が狭すぎてカメラのピントが合わないため断念したとありました。
先ほど思いつきましたが、カメラで撮影できなくても定規や薄っぺらい棒のようなものを巣枠の上面に滑らすように差し込んでみてはどうでしょうか。
何か当たれば巣枠に癒着していますし、そのまま強く押し込めば剥がしてしまえると考えました。
どうでしょうか。
2022/7/1 18:50