投稿日:2022/7/29 22:24, 閲覧 448
この日誌はこちらの日誌の経過観察です。
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7月28日(木)内見しました。
前回から10日、状況は変化しているでしょうか。
左が今回、右が10日前。
蜂児が羽化して有蓋巣房は所々違いますが、貯蜜はあまり変化が分かりません。
巣板営巣枚数は小さいながら1枚増えて12枚目に突入。
貯蜜域は微増・微減ありで変化は大きくありません。
スムシ撤去でかじり落した部分の再構築もほとんど進んでおらずです。
10枚目には有蓋蜂児・幼虫が、11枚目には1巣房1卵でビッシリ産卵され女王の堅調さが窺えます。
新規枠営巣ペースは少し落ちてきました。
他の群の貯蜜も消費が盛んで貯蜜量が増えない時期に来ている事を感じます。
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
おがおがサンこんにちは
楽しみにしている重箱載せか式巣箱群のレポート拝見しました。
夏の蜜源枯渇期になり貯蜜が進まず造巣もペースが落ちているのでしょうか!
私の方は簀枠部分の盛り上げ巣を撤去して布を敷かれたせいか、その部分の蜂が下に降りたらしく発着がぐんと増しています。今日も午後2時盛んに時騒ぎをしていました。
暑さ&スムシ対策として、底板はトリカルネットを貼ったもろぶたを設置したので、か式部分の蓋の結露が減り快適になったようです。また、空気が少しでも抜けるようにか式部分の底半分を北を閉じたコの字型に巣門をひろげました。コの字型にしたのは奥から貯蜜すると言われるか式巣箱の特長に固執しているからです。お盆過ぎからのオオスズメバチ対策に工夫が要ります。
此方の地域は植生が違うのか、クリーム色の花粉の搬入(ヤブカラシ?)がとても多いです。蜜源枯渇はこれからかもしれません。
懸念材料発生です。15m離れた中庭群の消滅状態が進み、盗蜂が翔び初めたので、移行群から来ているのではないかと案じています。
2022/7/30 17:14