投稿日:2023/10/7 17:41, 閲覧 649
今月に入って西洋ミツバチに毎日オオスズメバチが、来ております。
日に100頭くらい殺された日も有ります。
網で取ったりハエ叩きで取ったりして地面に、死骸を置いて居りました。
所が、その死骸にオオスズメバチが来て居ります。
最初は、助けに来たかな?と思っておりました。
すぐさま、ハエ叩きで殺して居ました。
先日どう成るか観察して見ました。
何と肉団子にして居ます。
今日で、3日観察しましたが、いずれも助けに来た様子ではなく、肉団子にしました。
この群れだけの事かも知れません。
興味のある方は、観察して頂きたいですね。
肉団子の映像は、有りませんが、齧りついて居る映像です。
肉団子を持ち帰らせると多数押し寄せるため、早めに殺して居ます。
2−3回は、持ち帰りを確認しました。
其事から、ぺったんこは、死んでいても効果は有ると思われます。
ミツバチ大好き
宮崎県
かれこれ40年くらい前に隣の農家の方がメロンの受粉用に飼育されていたものが分蜂したものを群いただいたのが始まりです。 その時は何もわからず飼育したために2年位で...
「助けにくる」のではなく、
危険フェロモンを嗅ぎつけ、警戒しに(刺しに)くる
のが本当かもしれませんね
そのうえで、「肉」の匂いで炙るか団子にしてしまうのでしょう
2023/10/7 22:36
こんばんは、ミツバチ大好きさん!
オオスズメバチが西洋ミツバチ巣箱にやって来る様子を観察されるとよく分かります(^^)/
まず、単独飛来の段階ではキイロスズメバチやコガタスズメバチと同じ感じでミツバチを捕まえて肉団子にして持ち帰りの繰り返しで、西洋ミツバチは巣門をスクラム組んで守る体制をしきます。
次の段階ではオオスズメバチが集団で飛来するようになり、西洋ミツバチ次々と立ち向かう感じで反撃します。
この反撃が引き金となりオオスズメバチらはフェロモンを分泌し仲間を呼び寄せます。
この集合フェロモン臭がすれば死骸でも誘引力を発揮することから、粘着シートに半殺しのオオスズメバチをくっ付けておくとそこに次々かかるという所以です。
西洋ミツバチはオオスズメバチの大顎で次から次に殺され巣門前には死んだ働き蜂の山が積み重なることになり攻撃は次の段階へ
西洋ミツバチ巣箱を占領し、内部の幼虫蛹を餌としてオオスズメバチ自巣に持ち帰る行動に
この占領段階になると餌場を縄張りとして守るようになりますから、同じオオスズメバチでも他巣のものは識別します。
しかし、仲間と言えども死んだものは餌として利用するしたたかな生き物です。
2023/10/8 01:01
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...