ニホンミツバチを駆除したくない、優しい駆除業者から保護収容依頼を受ける。

  • 葉隠

    佐賀県

    ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...

  • 投稿日:2024/12/3 19:26, 閲覧 232

    墓石内の営巣収容作業を開始した途端、不注意のため巣落ちさせてしまいました。最高気温17℃で低温死による蜂の犠牲が若干出たものの、落ちた巣板と蜂を全て収容しました。作業中は寄り付くオオスズメバチを叩き落としながらの作業でした。防具・手袋非着用のため蜂さんから2発のミサイル攻撃を受けました。

    防具・手袋非着用の理由は作業能率、及び手先をセンサーとして使うためです。

    コメント

  • スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...

  • こんばんはー

    レスキューお疲れ様でした!

    結構良い巢板が揃っていますね

    確かにこの時期は育児層が冷えるので死蜂が多く出そう(-。-;

    作業中の保温はどのようにされましたか?

    私は最近手抜きで巢枠に巢板を輪ゴムで取り付けるようにしています

    其方の冬はそこそこ気温が下がるので、今の時期のレスキューは大変ですよね

    流石にこの時期は経験無いです

    この後どのようにケアーされますか?

    今後の参考にお聞かせ頂ければ幸いですm(_ _)m

    2024/12/3 21:48

  • 葉隠

    佐賀県

    ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...

  • Michael(ミカエル)さん こんばんは~

    お墓の持ち主がお参りに来て近寄れず、駆除依頼があったとのことでした。

    12月なのに育児活発な強勢群でした。最高気温17℃でしたが日陰のため百数十匹の低温による死蜂が出ました。

    作業中の保温 … 収容用の巣箱底にカイロを6枚敷き詰め、先ず最上段に育児巣板を並べ立て掛けました。今の時期に育児巣板を巣枠に貼り付けると、作業が長引き幼虫を低温死させると思います。

    最上段に育児巣板、下二段に蜂を収容しました。蜂収容後は蜂の体温で熱死すると考え、カイロを4枚に減らしました。10:00~18:00の作業で疲れ、巣箱を軽トラの助手席に置いています。明朝一番に給餌を始めます。熱死と酸欠の不安がありますが、どうなのでしょう?

    今回、初めて掃除機吸引を使わず実施しましたが、この方法が遥かに ”楽で短時間に” 作業できることを実感しました。今後これを床下や屋根裏の収容作業に応用できます。

    後日、作業の詳細を記録した動画をUPいたします。

    2024/12/3 22:39

  • スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...

  • 葉隠さん

    なるほど保温の件 この時期の巢枠取り付けの件 共に納得出来ました

    >掃除機吸引を使わず実施

    この方法を拝見したいです!

    実は吸引はcolonyのストレスが大きく、他の方法を検討していました

    巢板を取り除き、女王蜂がすぐに発見出来たら、そのまま女王を籠に入れ箱に入れると他のワーカーが箱へ吸い込まれて行くのですが、見つけられない時が困るんです(~_~;)

    酸欠ですか…コレばかりは捕獲時のcolonyのストレス状況によるのかと…

    どちらにしても気温が低い時期には加温は必要ですよね

    矢張り保護は経験値が大きいように思います

    気温が低い時期の保護方法、今後の参考にしたいと思います

    保護方法の日誌お待ちしております

    ご回答を頂き有難うございますm(_ _)m

    2024/12/3 23:40

  • 昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...

  • 葉隠さん、こんばんは!

    保護収容作業お疲れ様でした。

    貯蜜たっぷり蜜蓋掛けられていて墓石内での生活がとても順調だったことが分かります。

    新しい住まいで頑張って欲しいです。

    2024/12/4 02:19

  • 葉隠

    佐賀県

    ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...

  • ハッチ@宮崎さん おはようございます

    この墓石内は高温にならず、快適だったようです。巣板の外見から入居一年目であることがわかりました。

    お見立てのとおり、猛暑であったにもかかわらず有蓋貯蜜がとても充実した群でした。近年はアカリンダニによる和蜂の群数減のため、逆に貯蜜量が増える傾向にあるように感じています。

    コメントありがとうございました。

    2024/12/5 07:12

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