車のオイル交換とチェンソーのオイル補充はおんなじ事かな？　２０２５年１月２２日（水）晴れ

T.Y13　群馬の山さん　おはようございます。

タイミングベルトは車検の時に言われたので価格ににびっくりしましたが仕方ないので交換しました。

もともとが２０万円の中古を買って、ごまかし誤魔化し乗っています。

修理工場がダイハツ系なのでパーツは壊れても中古パーツを取り寄せてくれるのです。

外観は悪いですが（あちこちぶつける）快調に動いてくれます。

ゲージはサーベルみたいに長かった。今回自分で抜いて確認してよかった。

オイル交換ではやはりオイルが汚れていますねと言われた（笑い）

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チェンソーオイルと車のオイルの循環の仕組みもご説明を受けて理解しました。

車も私も後期高齢者です（笑い）。

乗れるまでのります。修理工場の人がそろそろ買い替えろとか進めてくれるでしょうから、、、

いつも、色々教えてくださりありがとうございます。

Tokoro乗りさん　こんばんわ！

今まであまりにも無関心過ぎたのでこれからは車も可愛がります。

長年の無関心がそう簡単には治らない気もしますが努力いたします。

レーサーは毎回オイル交換する？？！！　許せないけど、、お仕事でしょうから仕方ない。

お元気そうですね（笑い）

おっとりさん、こんばんは、　c m d i v e r さんの　出番なんですが、モリヒロクンが　横から　でしゃばります。モリヒロクンは　年一回　イエローハットで　オイルだけ交換　2年目に　オイルと　エレメントを交換して　車検　｡という　パターンです。タイヤは　減り過ぎたら　交換します。　現在26万キロ　40万キロまでは　乗るつもりです。

おっとりさん　おはよーさん　凄い　皆さんの　知識の凄さに　ただ　ビックリ⁉️ 今頃になって、さっさと　投稿した自分が恥ずかしいなあ？　　車検のことですが　車検切れの車は　外国で　大モテだとか？？？　日本の車は　優秀で　壊れない⁇ 厳寒の地でも、酷暑の砂漠でも、なかなか壊れないらしい。マガジンで読みました。

おっとりさん　車は１４万キロとはすごい、何年乗っているんでしょうか、ウチの軽トラなんか２０年乗っても４万キロしか行ってないです。それでオイル交換の時期は３千キロで交換するのは理想的で、５千キロくらい乗っても大丈夫で、最近の車は１万キロで交換というのもあるようなんですが、年に１回は交換するのがいいので今回交換した方がいいでしょう

それで表題のチェーンソーオイルと車のエンジンオイルですが、物は同じオイルだけれどチェーンソーオイルはチェーンを潤滑した後は外に飛び散ってしまうのでいつも新しいオイルがチェーンに送られているのです。

他方車のエンジンは循環式で、エンジンの底にオイルを貯めている「オイルパン」という部分から小型のポンプでくみ上げ、細いパイプで必要な所に配られて、潤滑し終わったオイルはオイルパンに戻ってくるのです。そして循環パイプの途中でごみをろ過する部品がオイルフィルターで、その中に入っているろ紙がフィルターエレメントなのです。このエレメントの交換が遅れて詰まってしまうとオイルが回らなくなり、エンジンが壊れるので抜け穴が付けてあって圧力が上がるとろ過せずに循環してしまうように造ってあるのです。したがってフィルターエレメントを交換せずにいるとゴミを除去しないまま循環することになります。

オイルレベルゲージは先端でオイルパンに貯まっているオイル量を見るのですが、長いのはエンジンの下には手が入らないので上から見られるように作られているからで、エンジンの下に手が入るような建設重機や農業用トラクターなどのゲージは３０センチくらいしかありません

また車を倒したりするとオイルがエンジンの中に入ってしまうので元に戻して１０分くらい置いてオイルが下がってからエンジンを始動しなければなりません、同じようにエンジンを止めた直後はオイルがエンジンの各部に行ったままの事があってゲージを入れても感知しないので１０分くらい静止した後に測らなければなりません、

それなのでエンジンオイルは次第に汚れて黒くなってきて潤滑力も落ちるので定期的に交換しなければならないのです。

それからウインドウオッシャー液は水道水を入れると千葉では滅多にないかも知れないけれど凍ったりカビなどが出て噴口の穴が詰まってしまうので専用液を入れるのがいいです。

ところで１０万キロ乗ったらエンジンの中にある「タイミングベルト」というのを交換するというのはやっているんでしょうか、ベルトを使っていない車ならいいけれど、そして発生頻度は少ないようだけれど古いままではエンジンが突然動かなくなり廃車しかなくなります。ほぼ必ず走行中に起こるので、発生場所によっては危ない事になるかも知れません、この交換費用は数万円かかるので場合によっては車を替えるのがいいかも知れません

ベテランの皆さんが的確なアドバイスされていますので、少し付け加えさせていただきます。エンジンを長持ちさせるには走行3000～5000キロ位でオイル交換(年間距離数がそこまでない場合は半年に一回)、オイル交換時二回に一回はエレメント交換をオススメします。エンジンオイルはエンジンが燃焼する度酸化が進み劣化します。市販車はそこまでシビアではないのでその程度で長持ちしますが、レース車両などは金属同士のクリアランスがキチキチなので、レースの度に交換してますね。エンジンの中のオイル通路がつまると焼き付きます。詳しいお話はcmdiverさんの出番ですね。(笑)

注意したいのはエンジン長持ちさせるためにオイル交換のコストかけても、その車の他の部品の供給体制がまだ保全されていなければ長く乗れないことがあり、無駄になってしまいますね。(汗)

車検通すために必要な保安部品、ブレーキ、ライト周りスピードメーター、ハンドル周り(ハンドルよりも下側のタイヤにつながる部品たち)がなければ車検通せなくて廃車です。

国産車は販売から20年位はメーカーから部品が出ますが、それ以上はだんだん部品出なくなりますね。

欧州車はメーカー以外の社外部品がたくさんあるみたいで羨ましいです。