キンリョウヘン(誘因蘭)の開花調整と奇跡の一枚(菜花)
投稿日：2020/1/24 11:19, 閲覧 1063
皆様こんにちは。
ここの所春が来ていますね…ちょっとした気温や湿度の変化で蜜蜂は朝から外勤に出掛けています。
うちの群では増員に傾き始め、蜜蜂達は命を繋ぐ為に頑張っています。
雫と綺麗な黄色と蜜蜂の姿が上手く撮れました
雨が上がるタイミングで巣箱のすぐ前で咲く寒咲き菜花へ。
自然の菜の花じゃなくて種を蒔いて咲かせた物。植えて良かった。パッと見50匹くらいブンブン、数百匹で往復してるのかな？
大半の蜂は四方八方に飛び立ち椿へ行って居る。
じいちゃんありがとうだよ(｡-人-｡)
庭の梅もこの暖かさで赤く膨れたみたいだ。
誘因蘭の蕾はどうだろう？
前言っていた1バルブから2本の花芽を出しました。
↑↓赤花原種、ここから開花まで65日前後。
↓３月半ばに咲きそう
ミスマフェット↓↓
↑↓ここから開花まで65日前後。
蕾を包んでるシースに蜜が出始めたら動き出しの合図。
デボニアナムも負けては居ない。↓↓
↑プレート矯正により日に日に角度が緩やかになってます。瀕死の状態で保護したデボニアナムが年々どんどん甦って来ている。嬉しさも格別。
↓フォアゴットンフルーツ、最近花芽の伸びがイマイチと思っていたら…
気付いてなかったら…花芽が飛んだだろう。
蜜源としての何の情報も無いがエルダーフラワー(黄金葉)を挿し木。ハーブ寄りにバーミュキュライト中心に赤玉土をブレンド。
蘭の温室に入れた。
数々の効能に過剰な願いを込めて100％の活着を目指します。
