初心者が養蜂をはじめるにあたってセイヨウミツバチとニホンミツバチどちらが適しているか教えて下さい。

ハッチ＠宮崎さん、ご回答いただきありがとうございます！
ここまで早く返ってくるものだと思わず寝てしまっていました…返信が遅れてしまい申し訳ないです…。

なるほど

日本みつばちは逃亡癖があるというのはうっすら知っていたのですが、そこまでの詳しい情報は知りませんでした。

西洋ミツバチはスズメバチの見張りや捕殺が必要なのですね…

新たに得た情報や観点が盛りだくさんでした。やはり経験者の方の経験に勝るものはありませんね。

ハッチ＠宮崎さんに教えていただいた情報を踏まえて飼育する蜂さんの種類をもっと様々な観点から考え直してみようと思います。

大雑把な質問であるのにも関わらずご丁寧な回答ありがとうございました。

Birdmanさんご回答いただきありがとうございます！
お早いご回答をいただけたのにも関わらず返信が遅れてしまい申し訳ありません。
先に答えてくださった方が書かれてないことを書くというお気遣い痛み入ります…。

ハチさんを入手するにあたっての金銭的な違いが種類によってここまであったのですね…。やはり確実性という点ではニホンミツバチの飼育をはじめるのは大変なのでしょうね…。

ニホンとセイヨウ、双方のミツバチのメリット・デメリットがよくわかりました。「自然界からの借り物」という言葉、とても素敵です✨

Birdmanさんに教えていただいた金銭面や確実性といった見方で選ぶのも重要ですね。
不躾な質問であるのにも関わらず丁寧なご回答ありがとうございました！

秀.木さん　　ニホンミツバチは入手に確実性が低いとはいえ、待ち箱を置く場所と置き方が良ければ、私の感じだと75パーセントぐらいの確率で入居するように感じています。事前に、このページでみなさんに、待ち箱を置く場所の画像をUPして、ここでいいかと、置いた場合の巣箱の入り口の向きなどを質問しておくと、待ち箱ルアーを使えば、そのぐらいの入居率になるだろうと思います。事前にここで、画像で待ち箱の置き場所をみなさんに見ていただき、コメントをいただいておくのは、確実性を高めるにはとてもいいと思います。

これからセイタカアワダチソウが咲きます。秋は花が少ないので、日が当たる場所にはかなりの確率で、その場所にニホンミツバチがいれば訪花しています。いくら待ち箱を置いてもその場所にニホンミツバチがいなければ入居はありませんので、セイタカアワダチソウ（春はナノハナ）の開花期にその場所にニホンミツバチが確実にいるかどうか確認しておくのがいいと思います。かつてはなかったのだろうと思っていますが、近年はアカリンダニの影響で、部分的に、多分一時的にニホンミツバチがいなくなっている場所もあるようです。

また、待ち箱ルアーは主に春~初夏に使うものなので、今の時期は売価が下がっており、またセールもあるので、安価に入手するには、今はいい時期ですね。開封せずに冷暗所に保存しておけば、来春に使用するのはまったく問題ありません。けっこう高価なものなので、安い今の時期に多く入手しておくのがいいですね。待ち箱に1個でも十分ですが、もし不安でしたら2個使う手もあります。

ニホンミツバチの入居への誘引に、キンリョウヘンというランの花を利用する方法もあります。これは待ち箱ルアーより誘引力が強いですが（寄ってきた探索バチの数から判断すると、ルアーはキンリョウヘンの60パーセントぐらいに思います）、開花させられない方や、開花期が1ヶ月ぐらいと短いので扱いにくいともいえます。入居には、このキンリョウヘンと待ち箱ルアーを同時に使用するのが、最も効果的ですね。

Birdmanさん、
具体的な案を提供していただきありがとうございます！

追々、箱を置く場所を写真に撮ってQ&Aのみなさんに相談してみようと思います！

安価になった今のうちに待ち箱ルアーを購入するというのは良い案ですね！そういった経験豊富な方の詳しい情報とっても参考になります…！

キンリョウヘンも初めて聞いた単語ですが調べてみようと思います！

ありがとうございます！

秀.木さん

↑この画像のような、木の根元がよく入る場所ですね。木はもっと大きくてもいいです。これはカキの木で、夏には木陰になるので同じ場所で入居後もそのまま飼っています。ここはよく入りますね。

この画像のような感じの場所を探して、画像をUP して皆さんのご意見を聞いて下さい。自分の土地でなければ、もちろん土地の所有者の了解が必要です。

無事に入居すれば、数ヶ月後(早ければ翌月)には、継箱をする必要がありますので、容易に継箱が出来る場所に待ち箱を置くといいですね。私はこの場合で、上にあるカキの横枝を使ってチェーンレバーホイストで継箱しています。

ひろぼーさんご回答いただきありがとうございます！

入門としては日本蜜蜂が適しているのですね。しかしなかなか捕獲できないとなるとやはり気長に待つのが大事なのですかね。

西洋蜜蜂を飼育するにしても、病気の知識や勝手に分蜂させない技術などはやはり勉強をしていかなければならないのですね。

それぞれの蜜蜂の注意すべき点等がよくわかりました。

ひろぼーさん、丁寧なご回答ありがとうございました！

秀.木さん

捕獲は、魚釣りに似てると思います

気長だけでは釣れません

場所を当たり、しかけ（待ち箱やキンリョウヘン）を変えて、ヒットするものですね

当たりがコツコツ→探索蜂の時はじっと待つですね

ひろぼーさん

なるほどです！

要領まで教えていただいてありがとうございます！

金剛杖さん、ご回答いただきありがとうございます！

密は稀な副産物、、恥ずかしながら私はかなり養蜂を侮っていたようです…。

仕事なら西洋蜜蜂、趣味なら日本蜜蜂。

とても端的に、目的とそれに対応する種類をご説明いただいて、とてもわかりやすかったです。

金剛杖さん、貴重なご意見・ご回答ありがとうございました！

秀.木さん

希な副産物、は、、蜂飼の貴重品、、うやうやしく包装ギフトするが、もらった人は?????です

蜜は希なので貴重品選別、箱ナンバー打ち、箱別の味、採取月別の味、選別する

女性には春６月の蜜、男性には秋１０月の蜜、私はギフトします、、全て自己満足度

もらった人は?????、困ってルかも

おっとりさん、ご回答いただきありがとうございます！

素敵なエピソードですね…。やはりにほんみつばちは最初が大変なのですね。私もおっとりさんの師匠さんのような素敵な方に出会いたいです✨

素敵なご回答ありがとうございました！

papycomさん　おはようございます。
ご回答ありがとうございます。

私が養蜂を始める目的としては、趣味の一貫で蜂さんに癒やされつつ、いずれははちみつの販売などできればいいな〜と漠然と思っていました。

やはり取り組みやすさでは日本ミツバチですか。

共同で取り組もうとしている人が数人いるので、papycomさんのご意見を参考にして彼らと具体的な目的を話し合ってみようと思います！

ご回答ありがとうございました。

秀.木さん

趣味でそれもお仲間がいらっしゃるのであれば、日本ミツバチは最高のアイテムと思います。巣箱づくりや採蜜など仲間とワイワイ話をしながら出来ると思いますよ。

来春に向けで準備するのも仲間が居れば楽しさ倍増です。

ブルービーさん　おはようございます。

ニホンミツバチのほうが費用が安いのですね。
減少傾向にあるというのは初めて知りました。そういった観点からも考えつつ、ニホンミツバチを飼育する方向でいこうと思います！

ブルービーさん、貴重なご意見・ご回答ありがとうございます！

侠客島のボーダーさん、ご回答いただきありがとうございます！

両方ですか！その考え方はありませんでした。
養蜂と思ったことはない…なるほど、いざ蜜蜂たちとの生活がはじまるとそういうものなのかもしれませんね…。

今までずっとどちらにしようかと考えていたのですが、両方というご意見を頂いて、新しい見方ができました！

侠客島のボーダーさんのご意見をふまえ、もう一度よく考えてみようとおもいます。

丁寧なご回答ありがとうございました。

どじょッこさん、ご回答いただきありがとうございます！

自然体型、飼育管理型、それぞれの特徴によって飼育の仕方も変わってくるのですね。

飼育届が受理されないことがあるのですか…。
どじょッこさんに受けたアドバイス通り、色々調べてJA等に問い合わせてみようと思います。

丁寧なご回答ありがとうございました！

ミツバチ研究所さん　コメントありがとうございます！

畜産課さんの貴重なご意見を頂戴できてうれしいです。
収穫についても教えてくださりありがとうございます！

購入についても考えてみようと思います。

ご意見ありがとうございます！

秀.木さんJAでなく、各県の畜産課ですが、書類申請の窓口は市町村の農政課です。自宅のみで群数が少なければ許可が下りるかもしれません、申請してみてはいかがですか。

西洋ミツバチは、始めるには多少お金がかかります、(基本趣味を始めるにはお金がかかりますね。魚釣りは、海釣りは行くだけでも・・・)

１群当たりの収穫は、２４Kを標準目標ですね、還元する餌は同じ量と思ってください、無駄な量は集めてこないので、

内検、観察もしやすく成長を見守ることができ、煙や、例えば毎日内検しても子供を捨てて逃げることは１００%ない。

面倒なのは、ヘギイタダニのコントロールです、(西洋、和バチ)共通ですが、ミツバチのダニ防除と言う本が近年出ましたので参考になると考えてます。

ミツバチの性格について

元の飼い主の影響かどうかは不明、良く刺す群れと、とてもおとなしい群れとの差がかなりあるようです。

販売は段ボールに入った物、木箱に入った物があるようですが、別々に買われた方が良いと思います。木箱は、細かい仕様が違う。

当方も販売はしていますが、このサイトでは一切告知しないので探してみてください。