投稿日:2020/6/13 14:53, 閲覧 899
質問です。西洋ミツバチで上蓋の中に麻布を置いたりしていますが、夏場に熱くなりすぎたりしませんか?代用品などあればお聞きしたいです。
巣箱は1段のみ7枚巣箱です。(使ってない10枚箱も持ち合わせています)
よろしくお願いします。
こんにちは。巣箱内の麻布は冬は暖かく夏は確かに暑いかも知れませんが蓋から巣を作られないが主目的と思います。養蜂具店には麻布と同じ使用目的の布ある様ですが使った事有りません。麻袋開いて切るのも面倒と言えますね。
自分は広葉樹の下に置くだけで特に暑さ対策していません。大きな箱に替えるのも良いかもですね。
少数群なら、木陰で飼うのが手っ取り早く、見た目にも、管理する人間にも木陰が優しくてベストだと思います。正直、あらゆる制約が無いなら、僕もそうしたいです(ああー…寿命500年ぐらいの億万長者に生まれていればなぁ~)。
沢山飼うと、或いは借地だと、往々にして、そういう訳にいかないので、何とかして遮光ネットを展開する事となります。樹木と違い、地主様にも了解を得やすいです。
遮光ネットの張り方が解らない!となると、農業用品等の探求の旅が始まり、大変楽しい(苦しい?)日々を過ごすこととなります。
一般的に扱いやすいパーツとして、「ダイオ化成」の「蝶型パンチ」がオススメできると思います。写真のように、農業用万能ひも(3mm径)と組み合わせています。実物はそこらのホームセンターで確認できるので、実際に手に取ればイメージが沸くのでは…と思います。
尚これは僕のオリジナルではなく、屋久島で蜂を飼ってる方が紹介していたものを真似、さらにネットを展開できるようアレンジしたケースです。
元ネタはこちら(遮光ネットは張っていません)
http://urasoe-apiary.sakura.ne.jp/subakooki.html
手元でささっとネットを外せるようにはしていますが、これの欠点は、作業する人間には日陰を提供してくれないので時折アホらしい気分になる&作業する度にネットを外す必要があることです。正直、後者は大きなネックと思っています。
「養蜂大全:松本文男」でも、詳しいパーツ構成の解説は無いにしても、遮光ネットを使いミツバチを守っている旨を写真つきで紹介してありました。そこでは、アーチ型農業ハウス用パイプに、遮光ネットを張っていました。それなら、作業する人間も涼しくて良いし、内検の度にいちいちネットを外す必要も無いなと思います。かなりお金かかりそうですが…
とか言いつつ、ものすごい簡単な遮光ネットの張り方もあります。まぁ、要するに成せばなるってことかも知れません…
2020/6/13 17:09
2020/6/13 19:07
2020/6/13 21:14
ハートピース
香川県
活動範囲は香川県と徳島県です。
ハートピース
香川県
活動範囲は香川県と徳島県です。
ネコマルさん返信ありがとうございます。
そうなんですよね主に無駄巣を作らせないのが目的なんですよね、私が使っていて何か暑そうだなと思い考えてたんですが、これは人間の勝手な憶測なんですよね~
日陰の下に置く了解しました。ありとうございました。
2020/6/13 17:29
ハートピース
香川県
活動範囲は香川県と徳島県です。
古ちゃんさんコメントありがとうございます。億万長者なら広大な土地を3か所くらい買って四季に合わせて移動が理想ですかね?
この台参考にさせてもらって作ります。イチゴ農家さんだから廃品がたくさんあるらしいです。ありがとうございます。
2020/6/13 22:05
ハートピース
香川県
活動範囲は香川県と徳島県です。
ハッチ@宮崎さんコメントありがとうございます。置いてるのはレジャー用シートですかね?これは色々な状態のがあるしカッターで簡単に切れますね。ありがとうございます
2020/6/13 22:01
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...