愛媛県
2020年3月末越冬群は86群でした。100群越冬目標の86%達成率でしたが、昨年の7月の長雨の影響と一部オオスズメバチ襲撃の影響か弱群が多かったように思います。それを引きずっているのか今年の分蜂入居捕獲も箱数が少なかった初年度以外では過去最低数の20前後となりました。今年はみんなお腹いっぱい越冬が目標です。 初年度をも設置個所数が多いので結果的に巣箱だけ提供に近い接し方になっています。待ち箱設置入居が主で蜂場は20数か所自家所有地、許可私有地に設置し擁壁などの無許可設置はありません。日本蜜蜂にとっても恵まれた環境の地域だと思います。西洋の2群は望まずに入ってきました。まだわからない事が多いですが、しっかりと情報共有させていただきたいと思います。 バイブル「我が家に日本蜜蜂がやってきた」 巣箱:重箱式25mm厚、内寸250mm×250mm×125mm 巣門:観音扉 日本蜜蜂とお付き合いの歩み 2014年秋~巣箱8個作成 2015年分蜂後4、越冬2.巣箱100個作成 2016年分蜂後たしか40ぐらい、越冬25、 2017年分蜂後たしか70ぐらい、越冬50 2018年分蜂後116、越冬69、巣箱資材100発注 2019年分蜂後135、+西洋2(無許可入居)、2019年8月お盆前113+西洋3(無許可入居),越冬86。。 2020年:分蜂後5月23日105、6月10日113、12月09日84、2021年度:分蜂後111,1月63,2022年夏104、越冬70ぐらい。2023分蜂後120ぐらい、冬78.