三重県
山間にある実家に空き地があります。過疎の集落で耕作放棄地が段々増えつつありまさに限界集落です。父が保管していたヒノキの丸太を何か利用できないかと探していてミツバチの飼育にたどり着きました。ヒノキはさすがに丈夫ですが重く5段も重ねると大変なことがわかりました。杉の材料をホームセンターで購入加工しヒノキと杉を併用で使用しています。ヒノキの匂いがどうかなと心配していましたがヒノキの巣箱にも入居してくれています。始めたばかりでわからないことばかりですがこのサイトを通じいろんな方に教えていただき段々と知識もついてきました。今のところまだまだ何もわからないことばかりですし、仕事の合間にしか世話ができませんがいつの日か軌道に乗ったらミツバチの里として限界集落が活性化されたらと秘かに思いを巡らせています。 ミツバチを通じて自分の生まれ育った場所の花や自然に興味が持てるようになり感謝しています。 追伸 7/13一群無王にて消滅しました・・ 11/4 逃亡により?2群となりました 2群とも冬を越すことができませんでした。 2015.6 新たに1群が入居(少し時期外れの分蜂でキンリョウヘンが枯れてから巣にはいってくれました) 2015.8.22 逃亡・・原因はよくわかりません。巣には少しの蜜だけ残っていてスムシもいなければ何もない綺麗な状態でした。 2021.5 家内の実家の床下に巣を作っている群れがいることを聞きそこから分蜂を確認。捕獲し山間の実家の飼育箱に無事入居 2021.5 その後再分蜂。捕獲した群れは家内の実家の庭先で飼育。 2021.5 実家の待ち箱に自然入居 2群 金両辺と待ち箱ルアーの効果かも。自然入居なので捕獲した群れからの分蜂なのか山間にいた群れの分蜂なのかは不詳ですが一気ににぎやかになりました。