続、最終回キンリョウヘンの開花調整(一輪目開花)
投稿日：2020/3/22 19:17, 閲覧 749
こんばんはm(._.)m
かれこれ2ヶ月と数日の間キンリョウヘンの開花調整を投稿し、加温しながら更にスパートをかけて今日と言う日までやって来ました。
最初から3月の半ばから後半には咲かせたいと言っていましたよね、開花までの日数を具体的に示してみたりしていたわけですが、やはり後半になる頃にはちょっと焦って来ました(笑)( *´艸｀)
まぁ、正直ミスったらカッコ悪いぞと…ヒヤヒヤして良い刺激をいただきました(笑)
ヒヤヒヤした分、数日早まってしまいましたか。(笑)
ちなみに無加温とは丸々1ヶ月、開花を早めました。流石に負担は少なからず感じました。
また自分への来年の課題が出来ました。答えは簡単。もっと低温で優しく長期間加温すれば良いだけです。
現在、自分の場合はすでに液肥はどんどん飲ませています。現在はリンカリ液肥ですね。
蘭は皆もうすっかり目覚めていますから、花芽が無い株等は化成肥料を施肥し液肥を入れていっても全然問題ない時期です。
株分けや鉢増しも可(^^)d今年は葉芽の上がりも早い傾向ですから。
さて、今しがた咲いた赤花のキンリョウヘンですが、自分は切り花で使う事から花芽が沢山ついてナンボで育てています。(この鉢はですが)
7号鉢で11本の花芽です。決して多くはないんですね…去年の夏から若干調子を落としています。
蕾数も平凡以下ですよ(笑)でも蜜蜂誘因に特化して育てるとこんなもんです(^-^)もぅうちに来て4年5年？は経ちましたか…１度も株分けせずにやって来ました。
本当愛着のある子です。自分に初めて蜜蜂を誘因してくれたのもこの子でした。そろそろこの子に頼りすぎるのは辞めにしないと可哀想です。
今年は2つ3つに分けて新しい布団(コンポスト)、新しい家(鉢)にしてあげます。
1輪目が咲きました。
誘因開始です！明日待ち場の山に仕掛けたいと思います。
切り花についての詳細はまた次回にじっくり上げたいと思います。
『キンリョウヘン切り花を1ヶ月持たせる(入居するまで)方法』
とでも銘打ちますか！( *´艸｀)
またヒリヒリしたいと思います(笑)
うちにある花芽は現在40本くらい…蜜蜂は十二分に誘因出来ます‼️
フォアゴットンさんデッカイどー！＼(^^)／
