日本みつばち出房前の王台↓

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先端の蝋が剥がされ茶色の繭が露出してきます。

繭を噛み破って処女王が出た跡は蓋がバカっと開いています。

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一方西洋ミツバチの完成された王台、蝋が剥がされることはなく

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処女王が出房して来ます。バカっと開いた蓋は似てます(^^)

それでは生育途中の王台の中をみて見ましょう↓

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女王蛆がローヤルゼリーを食べて育っています。若齢幼虫の頃は小さいので王乳の上に浮かんで

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豊富なまでに与えられたローヤルゼリーを食べ、蛹になって食べ切れなかったローヤルゼリーは

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天井にこびりついたまま残されているほどです(*_*)

働き蜂らは女王蛆の成長の様子は勿論、封蓋された後に外から見えない状態でも中の蛹の成熟具合が分かるようで、出房の２～３日前には分蜂して群を殖やして行きます(^^)/

日本みつばちたちはどこへ？