カリバチに属する泥蜂の一種スズバチ巣の構造

ハッチ＠宮崎さん、こんにちは！ 相変わらず手広く活動されていませね (^^♪

うちでもドロバチの一種の巣だと思うのですが、玄関の南側にある石垣の石の表面に巣が造られています。 とても目立つ場所なのですが、残念ながら夏場でも住人の姿は観られていません。

この場所は直射日光が当たるだけでなく、手前はコンクリートの広い駐車スペースになっているので 夏場は照り返しもあって 相当に過酷な環境だったと思います。

ご要請があれば、いかようにもカットしてみますよ！

ハニーエイトマンさん、こんにちは！

大きさ穴数も似た感じなので

スズバチの巣ではないかと思いました。崩すとバラバラになるのでどうかそのままで。

同じ場所に巣作りに来たらぜひ観察お願いしたいです。

ハッチ＠宮崎さん、ご用命 承りました。

昨年は 厳しい暑さに懲りたのでは？ と思われますが、大きな穴が沢山ありますから、巣の素材である“泥”は、人間が使っていた“泥壁”同様に 素晴らしい効果を発揮するんでしょうね！

おまけですが、うちから車で１時間ほどのところに 外観がドロバチの巣に似た場所があります。

これは太古のご先祖様がつくった『墓遺跡』です。 巷では 「古墳域」では ニホンミツバチの入居率が高いようですから、このような絵を見ると 各穴に「待ち箱」を設置したくなってしまいます。・・ 和蜂蜂飼いの「サガ」でしょうかね？