投稿日:2020/6/25 02:08, 閲覧 239
古「きさまは死んだはずだぁー!」
ヘギイタダニ「我らが蜂殺噛拳は100万年の歴史がある。きしゃまの小細工ごときでは破れん!」
…という会話があったかは解らないが、普通にいるヘギイタダニ達…いくら有蓋蜂児の無いタイミングを狙ってシュウ酸を滴下したところで、その駆虫率も100%とはいかない…まぁ、こんなもんだろう。
また、うっかりシュウ酸やり忘れた群では…その全てではないがしっかりダニ被害が出てしまう。シュウ酸やり忘れ組?にはチモール材で対応。適度?に高温なのでよく効くようだ。
雄バチがもうあまり育たなくなってきた。もうじき、雄バチ巣房を用いたダニのコントロールはできなくなってくる。
ダニと自力で戦闘中、と思われるセイヨウミツバチ。封蓋がかみ破られサナギの顔が見えている。だが勝てる群など100にひとつだと思っている(移虫王台から育てた王たちはどうだろうか…?)。ミツバチの増群もじきに完全に止まるはずなので、一通りの給餌を終えたらダニ寄生状況をチェックせねば。
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...