投稿日:2020/11/9 17:43, 閲覧 314
ガラ捨て場
秋の結婚飛行が進むが、しつこく奴らが通ってくる。
先日、虫取網での対応はやめると言った。あれは嘘だ。嘘というより、作業中目の前でブイブイと肉ヨコセ言っているスズメバチを無視して作業できるほど、自分は人間ができていない。ぶちのめさないと気がすまない。もとい、こまめに倒してスズメバチを減らしながらでないと、思うように蜂など飼えたものではない。
しかし、虫取網を常に携帯、それこそ腰袋に常備でもしない限り、効率最悪の作業になってしまう。ただ虫取網を現場に持ち込んだだけだと…
1。コガタスズメバチを目視する。
2。作業を中断し、近くに仮置きした(はずの)虫取網を手に取り。
3。「再度」コガタスズメバチを「探して」視認し、追跡し、捕殺する。
これだと、一度コガタスズメバチから目線が外れてしまう為、虫取網を手に取り終えた頃にはコガタスズメバチは既にどこかに移動してしまっている事が多い。再度探し視認せねば、補殺を完遂できない。スズメバチは見失って倒せず、余計に腹が立つだけで時間の無駄になってしまう事が多い。
なので…
虫取網を携帯、標的から目を離さずに手に取れるようにしてみた。
この謎の長尺ポケットの正体はこちら。もちろん、僕はこんなスポーツはしない。何かを破壊?するなら、近づいて鉈やバールでフルスイングした方がスッキリするに決まってる。
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内検作業をしながらの戦果がこれ。18匹。やる前からわかっていたが、帯刀(笑)できていると即応性が違う。敵を視認しながらの即追跡接近しつつ抜刀(?)、攻撃体制に移れる。なお、内検前の補殺で20匹、補殺器で16匹。合計54匹…多いなぁ。
ただえさえ電気屋みたいだった腰道具がさらにかさ張ってしまうが、このまま今シーズン仕事してみる。なお、この鞘?をガンダムや忍者さんみたいに肩がけ?する事も可能。色々試してみるか。
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2020/11/9 18:20
大野ジョウ
福岡県
養蜂4年目に入りますが、まだ解からない事が沢山有るので御教示・ご指導の程宜しくお願い致します。
古ちゃんさん
今晩は!
佐々木小次郎の様に背中から素早く虫取り網を取り出し敵を蹴散らす。作業効率が良くなり、日頃の鬱憤を晴らせます。ただ、油断大敵で逆襲されない様にご注意を!
2020/11/9 19:08
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
2020/11/9 19:44
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
大野ジョウさん
コメントありがとうございます。
所詮鬱憤ばらし、されど鬱憤晴らしといったところです。また、近くに飛来したということは、倒せるチャンス。みすみす逃す訳にも…残念ながら、現状は専守防衛ですので。
腰道具にインストールするのと、ガンダムさん形式で肩にかつぐのは、どちらが良いかは試行錯誤してみます!
2020/11/9 19:49
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2020/11/9 19:52
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ハッチ@宮崎さん
ヒメスズメバチは大きいので、それこそオオスズメバチとパっと見て見分けるのは難しいように思います。スズメバチも多様性あって楽しいですね!のんきな事言ってられないかもしれませんが…
本州での記憶だと、そもそもコガタスズメバチなんて気にした事すら無かったです。故に初年度は完全に油断しており酷い事になりました。
内地の養蜂家にここのコガタスズメの話をした所、生きたままコガタを粘着シートに付けたら、仲間のコガタが続いて引っ付くのは確認できたそうです。どうも、単純に生息数の密度の差からこういう事になるのではないかと…本州だと、ライバルはおろか、不倶戴天の天敵オオスズメバチもいますから。
2020/11/10 00:43
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
古ちゃんさん、オオスズメバチが棲息していない分、このシマコガタがその役割を担っている感じで、胸の班点勲章を授けられている様に思いました(^_^;)
2020/11/10 02:12
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ハッチ@宮崎さん
胸の模様、何だかハチさんの4枚の翅みたいな感じでオシャレだと思っています。
のんきな事言っている場合ではありませんが、美しい物は美しいし、可愛いものは可愛いってことで…
2020/11/10 06:47