消えたミツバチの不思議な体験

昨日都内の大きな交差点で信号待ちをしていると、足元に死期が近いであろうセイヨウミツバチが歩いているのを見つけました。

このままでは都会の雑踏の中踏まれてしまうと、持っていた紙に乗せ、安全な所へと運んでいると、ふわっと飛び上がったものの高くは食べず、このまま着地かと見ていたら、膝くらいの高さでふっと消えてしまったのです。

一緒にいた人も、消えたよね⁈と、辺りを探すも見つからず、草原ならいざ知らず、植え込みも近くにないアスファルトばかりの街中での出来事でした。

いやぁどこかに飛んでいったんだよと、あの瞬間を見ていない人はそう言うに違いありません。私が聞く立場なら、きっとそう思います。

だけど、ふっと空中で消えたのです。

あれは一体何だったのか…

不思議な出来事でした。