おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
投稿日:2021/11/26 23:10, 閲覧 552
制作意欲か沸いているのに加え、巣箱が欲しいというミツバチ飼育チャレンジャーが2名ほど現れたのでこの1週間ほどで一気に「巣門枠+重箱2段+ふた」の一式を6セット制作しました。
うち2つは待ち箱としてスライド無し、4つは入居後そのまま管理しやすいようにスライド式1面巣門巣箱です。
多くなってくると表面の焼き入れは大変なので薄めた墨汁を塗っています。
底板は雨や結露で濡れるとカビが生えてくるので仏壇にあった蝋燭を拝借してヒートガンで溶かして全面塗布しました。これで底板はカビずに済むはずです。
スライド式1面巣門はこのような形です、、といっても普通のスライド枠で凝った構造にはなっていません。
スライド部のクリアランスは底板厚さ+1mmにしていますがそれでも渋いことが多いので摺動部に蝋燭を擦り付けてスムーズに動くようにしています。というか蝋燭塗ったらスルッスルになりました。
こないだ作成した自作か式巣箱も取っ手を付けた後、薄めた墨汁を塗っておきました。
こちらのスライド部も蝋燭でスルッスルです。
つづく
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おがおがさん、おはようございます。
色々お愉しみですね。
巣箱って、どんどん新しい考えが浮かぶたびに、開発!?して行って、増えてしまいませんか?
2021/11/27 05:38
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
ファルファーレさん
コメントありがとうございます、柿渋もいいですよね。
昨年は柿渋でやっていたんですが、待ち箱での入居の実績もあり今年も使おうと思っていましたが数が多くなってくるとコストの面で今回は墨汁にたどり着きました。
安いのと薄めて使うので使っていない桶に溜めて巣箱をそこに突っ込んで濡らして刷毛で撫でるという感じで作業性も抜群に良くなりました。
渋柿が大量に手に入れば柿渋作りから学ぼうと思います!
2021/11/27 10:59
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
おっとりさん
確かに考えが浮かぶと作らずにいられなくなっちゃいます
もう少ししたら具体的に置き場も整備していかないと増えた巣箱が可哀そうなので何とか場所も確保したいと思いますv
2021/11/27 11:03
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おがおがさん
横浜へ行かなくても良くなったので時間に余裕が出て来ましたね。
こちらでは最適気温が5℃位になりました。
次はどんな実験をするのが意義があるのか思案中です。
冬に太陽が朝から夕方までよく当たる場所は人の住いでは最高なんですが、
養蜂場所としてはどう思われますか?
巣箱の前に落葉樹を植えてあるので、夏は直射が当たらないような場所です。
冬は落葉するので、日中よく陽が入ります。
冬は太陽方位も高度も当然夏とは違いますが、、、
2021/11/27 13:48
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
おっとりさん
冬場の直射日光はどうか?という事ですが
冬場の温度が上がりそうで良さげな気もしますが
個人的な意見としては直射日光は避けたいと思います。
特に黒く焦がした巣箱は熱の吸収が非常に大きいので不用意に急激な温度変化の可能性があり心配事が増えるためです。
(黒色は熱を吸収しやすく放射もしやすいです)
このため直射日光が日中当たりっぱなしになるのであれば、すだれ等で直射日光を避けて日射による意図しない温度変化は排除したいです。寒い日の適温確保は保温巻きをしっかりしてあげることで彼ら自身の好きな温度に保てるようにサポートしてあげる方が良いと思います。
2021/11/29 19:25
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おがおがさん
おはようございます。
巣箱の東・南は落葉樹が植えてありますので、この時期は樹種により既に落葉したものと未だに葉を付けている落葉樹とあります。
冬の太陽高度は低くなり冬至で33度位ですから、それを見据えてどの落葉樹をどの位置に植えるのが良いかを、今、試行錯誤しています。
また、丸洞巣箱がほとんどなので壁厚が80mm~90mmの為、よしんば直射日光を冬の8時から4時まで当てたとしても、内部の温度はそんなに上がらないと思っています。
現在の私の巣箱で、ここまで日射が当たり過ぎる処はないです。
それに落葉樹がありますので、内部が高温になり過ぎる事は無いと推測していますが、万一そうなってはいけないので、日ごろから温度観察をしています。
コメントを返して頂きありがとうございます。
2021/11/30 05:22
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
おっとりさん
厚い巣箱の保温効果は内側からの放熱も外側からの加熱にも良い方に作用しますね。80-90mmは重箱ユーザからすれば夢の厚さです!
冬は太陽高度が低いのでそれに合わせて環境を作られるというのは壮大ですね。
ちなみに、冬の日射は横からくるので巣箱の側面のような垂直壁に対してはむしろ夏よりも冬の方が日射量が多いことになります。
丸洞の場合は太陽に面している方向が丸くて一定ではないので日射についても重箱式よりマイルドに受けるんじゃないかな?とも思いながら丸洞ってやっぱり凄い!と感じています。
2021/11/30 10:31
スー
愛知県
日本ミツバチが我が家に訪れている事に数年前から気がついて、2020年のコロナ禍を機に週末養蜂(極力、私1人だけでやる事を条件にベランダ週末養蜂)を始めてみました...
↑ぬおぉっ(゚o゚;;
何か理系の話がもっさりこ♬
私もいつか、入り口だけでも良いから、丸洞を、、、と憧れてます(о´∀`о)
2021/12/2 14:54
スー
愛知県
日本ミツバチが我が家に訪れている事に数年前から気がついて、2020年のコロナ禍を機に週末養蜂(極力、私1人だけでやる事を条件にベランダ週末養蜂)を始めてみました...
おっとりさん
あたしからしたら、おがおがさんもおっとりさんも、雲の上の人だがや。。。( ̄▽ ̄;)
2021/12/2 17:52
おがおがさんこんばんわ。
私は墨汁塗る前に上柿渋を塗ってから薄めた墨汁を塗っています♪
少し赤みが出ますが一年経っても劣化があまり見られません。
ご参考までに・・
底板のスライドには少し隙間を多めにして蝋燭か蜜蝋塗ったら滑りも良くなりますね〜
まだまだ試行錯誤中です。
2021/11/27 00:29
ファルファーレ
兵庫県
神戸市須磨区にて。 2021年の春に養蜂をしてみたいと思いスタート 2023年からは県の生物多様性保全プロジェクトの認定を頂き活動もスタートしました。 皆様の...