投稿日:17時間前, 閲覧 63
これまでの諸経緯から、巣箱の板厚も手持ちの半数(重箱5段×6群分+予備)が35mm、残りの半数が19mmでしたが、1昨年越冬出来なかった蜂群の巣箱板厚が全て19mmでしたので、今シーズンからそれらを全て35mm厚に統一することにしました。こちらは標高1,000m超えの高冷地ゆえ、始めからそうすべきだったのかもしれません。
さて、新たに製作・追加した巣箱(重箱22個、簀の子兼投薬室5個、底板用溝及び誘引剤投入扉付きの巣門箱4個、底板、天板等々)は、先月末から山荘ドッグランの芝生上で天日干し中です。3月に入ってから2回の積雪(5日、本日9日)で、すっかり雪晒しにもなりました。お陰さまで杉材の香り消しも早く済みそうです。
こちらの分蜂開始時期は毎年4月末から5月の連休の頃。誘引欄の開花調整や待ち箱の準備もこれから始めます。山荘庭に5本ほど植栽の梅も、蕾がまだまだ硬いです。
梅と共に、蝋梅やサンシュユ、河津桜、ダンコウバイ、椿等々が一気に開花する日が待ち遠しいです。
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
onigawara様 今日は。
投稿直後に超特急コメントを頂戴し嬉しい限りです。
例年なら三寒四温で、そろそろ暖かい日もあるのですが、今年は春が来るのが少々遅いような気がしてますね。お陰さまで3月になって雪晒しができました。
いずれにしましても、当方は季節の移ろいが平野部より一月遅れ、何でも皆様方から学びながらやってます。福岡山荘時の分蜂時期も4月末からだったんですね。またいろいろお教えくださいませ。
いつも諸情報をいただき、有り難うございます。
16時間前
南麓の風と共にさん こんにちは 標高1,000mは全然違いますね。雪晒しですか。良いですね。福岡山荘時は4月下旬から6月初めの分蜂捕獲が多かったですね。お疲れ様でした。
17時間前
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...