投稿日:2018/7/8 11:51, 閲覧 1518
蜜蜂の好む花咲く草植えて 青葉区の緑化を進めようと言う催しで 青葉区民限りなのだが、 わたしゃ 日本ミツバチ飼うていると言うことで 加わらせてもらいました。 主催は青葉区 講師は玉川大の中村教授、 参加者は 定員100名を超えて 皆さん見事に高齢者 少し中年も混じる。
内容は、
・青葉区と「みどり」の環境・・・市街化進んで緑大いに減っている
・ミツバチにとっての「みどり」の環境・・・悪くなるばかり
・青葉ミツバチプロジェクト・・・ミツバチの目を通して改善しよう
蜜蜂訪花の写真あまた見せてくれて こういうものを皆さんの家や街路にふやしましょう、 区がどこかで蜜蜂飼うて それを区民が見られるといいですね。
ここまでは良かったが、 アメリカで蜂群崩壊症候群あって 大いに騒がれたが その原因はネオニコ農薬ではなく蜜資源悪化である、 EUで ネオニコ農薬使わねば蜜蜂増えるはずだと 二年三年禁止したが 蜜蜂増えない、 ネオニコ農薬悪役説は間違いだ 蜜資源悪化だと言う。
質疑応答になって 真っ先に手を挙げて、 週末養蜂サイトでネオニコ農薬空中散布で何百匹死んだ何千匹死んだという映像を見ていますよ。
幼虫は死ぬが 成虫は死なないんです、 と言う。 いや私の見ている映像は成虫ですよ! あー幼虫死ぬのは別の農薬です・・・誤魔化しにかかったか!? ネオニコで死ぬのは事故なんです 交通事故もそれに合わぬ様に工夫してきたから減っているように 蜜蜂死なぬ様に離せばいいんです。 わたしたちが食うて行くためには ネオニコ使う方がいいんです 日本では有機農は0.5%しかなくて それでは食えないんです。 それに ネオニコは 虫には効くが人には効かないんです。
まるで 農薬メーカーの手先みたいなこと言う、 なので もうひと責め。
人には無害と言われても ネオニコは神経毒で マウス実験で認知症進めるという報告ありますよ。 蜜蜂が農薬で死んで減るのは事実ですね それがいずれ人間界にも悪影響及ぼす その指標だと考えて ネオニコ禁止にしたEUに倣うて日本も抑制に向うべきでしょう・・・農林水産省はその方向に梶切ろうとしだした。
講演終って 三人ほど寄ってきて あの先生言うことおかしいよね、 ほんとに! わたしゃ中村教授にはX付けときますよ。
近くの桐蔭学園の教諭だというN氏寄ってきて、 学園で 教材にする積りで 京都式待ち箱二つ仕掛けたが入らない と言う。 学園周りにせよ その近くの寺家町にせよ 田んぼ多いから薬撒いているので日本ミツバチいないかも知れませんね、 現に寺家町では 受粉に飼うて居た人いるが 段々減って今はいなくなったそうですよ。 あるいは 来年まで野ざらしにすれば 木材のアク抜けて 入るかも、 できれば 丸胴や角胴に載せる形に変えて 五つは置くべきでしょう。
もひとり小柄なばさま寄ってきて 横浜市の農業塾に通って 来年は はたけ一反借りられるから そこで飼いたいんです。 おーいいですね、 週末養蜂サイト見て 勉強しときましょう、 手伝うたげますよ。
J&H
和歌山県
遊山房さんお疲れ様でした。。とにかく声を上げる事が重要です。主催者側がそのN教授がどのようなご意見を持たれているのかを知ったうえで 招かれたのでしょう。横浜市は市長の任命(東京都は選挙です)で市の職員が区長になられるので横浜市長の意のままで行政が進められます。現在の横浜市長は大企業の役職をいくつか経験されての市長職で、内閣の役職も現在つとめられ、政府より、企業よりと言っても過言ではありません。それらの影響が青葉区でのプロパガンダになってしまったと察します。
2018/7/8 12:58
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
中村教授、そんなこと言う人ではないんですが・・・何か外圧がかかっているのでしょうか!?
毎年成人の日に玉川大学で「ミツバチ科学研究会」を主催されるのでネオニコチノイド系農薬害にも十分お詳しい方なのに・・・
遊山房さん、相当な圧力を感じます!
2018/7/8 13:01
そうなんですか 圧力ですか!? にわかには 信じられませんし、 市長は 区の小さなプロジェクトには 関わらないですからね、 農薬メーカーから助成金もらうているか 元々の考え方か ではないかなと思います。
ちなみに 経歴などは こちらに→http://www.tamagawa.ac.jp/hsrc/contents/pages/staff/jn.htm
2018/7/8 13:45
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
趣味養蜂家の地道な発信が大きな力になると思います!
私の農薬害も、近隣の専業養蜂家は農薬害=蜂蜜中に農薬混入の風評が怖くて泣き寝入りされてます。言えないとのこと(@_@;)
2018/7/8 16:04
ややこしいですね 研究者の立場は。 この次 接する折り有れば、 農林水産省が ネオニコ再評価方針出したことを どう思うか 訊いてみたいです。
2018/7/8 21:29
中村教授は、 ネオニコにせよほかの農薬にせよ 使わなければ人は食えなくなる、 それによって蜜蜂が死ぬのは事故の類い 事故避ける様にするべし、 と言うんです。 全くEUの禁止令に反する考えだし 再評価すること決めた日本の農林水産省にも反する考えだし、 わけ分りませんね。
2018/7/8 22:43
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
毒に汚染されちゃったのでしょうか⁉ 何か残念です((T_T))
2018/7/8 23:43
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
この日誌、投稿者さんが既に退会されてしまって残念ですが、輪をかけてムカムカする内容です。
農薬必要なのは理解しますがあくまで無害ではありません⚠️
2023/7/15 08:02
あまり陰謀論のようなものになるのはよくありませんが、研究者への圧力については十分あり得ると思います。
・農薬を開発した大企業が国への影響力を多少なりとも持っていることは明らか
・ミツバチの研究者は、基本的に研究費に困窮している
・国の研究機関、国立大学の研究費は国から。私立大学にも国から多額の助成金が存在
・例えば、昨年のミツバチサミット、全く農薬の話はなし。あまりに不自然
・ミツバチサミットの実質的な主催者は国の研究機関の研究者(N教授ではありません)
以上を状況的に判断すると、個人的な見解としては十分にあり得ると思っています。
自治体のミツバチプロジェクトは大変結構なことだと思いますが、もし国や、特定企業のプロパガンダに利用されているのであれば、許されないことです。
研究者としてもやむを得ない状況に追いやられていると思いますので、研究者個人への攻撃は反対です。仕組み上の大きな問題があります。
2018/7/8 15:45
私の経験では蟻の駆除にネオニコチノイド系の薬(今は販売していない、調子良かったのに)を使用していす(巣箱の中や外で)が群に異常は無いようです。自分の群でダメかどうか試してみたらどうでしょうか。群がダメになった物を見ると死骸が残る物と死骸が残らないものが有り死骸が残るのがアカリンダニで残らないのがニコチノイドのせいかと思っていましたが、最近は死骸が出ないでダメになる群は無くなった気がします。蟻の薬は買いだめしてあり今も使っていますが蟻の薬では参考にならないですね。
2018/7/8 19:18
管理人
京都府
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ポチ
長野県
会社員 男性 妻子有り
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。