投稿日:2022/5/27 06:25, 閲覧 188
イチゴが終わり、桑の実がおいしい季節。
雨が多く、巣箱ペースでの貯蜜、それぞれのみつばちたち次第。
これからの時期を考えて、分厚く重くなっている巣枠4枚だけ、採蜜。
いつも採蜜時にでる蜜蓋、
ミツバチ巣箱の前へ置いたり、自分で食べたりしているが、
最後に蓋が残るのが気になり、砂糖なしシリアルと混ぜ、
蜜蓋クランチ、をつくってみる。
好みで、生クリーム、ひまわりの種やクルミ多めにしてもみてもよいと、自分。
蜜じゅわっと、ざっくざく、全部食べることができて、なかなかよろし。
5/25 内検
貯蜜枠を分厚くしようと1.8㎜ちょっとのスペースにしてみたら、
したからもりもりをハニカムを盛り上げている。
分厚くした巣枠は、巣箱からの取り出しやミツバチを払うなど
重く作業がしにくく、自分には向いていいないということが、わかる。
これからは自分が作業しやすい程度の厚さ、そして蜜蓋のかかり具合を大切にしよう。
飛べずに2度分蜂未遂をした、和田巣箱。
昨年生まれの女王は、スリムに細くなり産卵なくおとなしくなっていた、
もう少し様子をみようと伺っていたが、分蜂することなく、新女王へと
ひっそりこっそりと、ミツバチたちは代替わりを終えていた。
技術不足のこの自分にとって、
見逃していた王台から分蜂することなく新女王を選択しているミツバチたち、
長く長く繋がる生命としての、「より良く」という選択の連続、
あらためて畏怖の念を抱く。
他、巣箱と給餌器などの掃除と天日干し。
そして、近くの野比海岸まで散歩。
もうすぐ梅雨。
ミツバチたちの健康に気を付けていきたい。
久渡
神奈川県
2021年3月から西洋蜜蜂をはじめたばかりの初心者です。 わからないことだらけですが、 勉強、そして教えていただきながら 蜂との暮らしていけたらとおもいます。 ...