投稿日:2022/8/24 18:29, 閲覧 384
前回はこちら6月24日
https://38qa.net/blog/286498
全体として入居した9群のうち2群が無王、1群が逃居。計3群撤去し現在6群で営巣中。
今日は第3,4,8群に1段ずつ継箱実施。いずれの巣板先端にも有蓋蜂児を確認。
第一群
重箱から巣枠へ自然移行中。
巣枠は10枚以上造巣中。夏のせいか貯蜜進まず。現状維持。
ドーナツ状のものはビール酵母の代用花粉。秋を目前に蜂数増えてくれるよう応援。
第二群
入居後猛烈な勢いで大きくなり盛上げ巣もりもりしていたこの群れ、夏前に盛上げ巣を撤去、サッパリとした美味しいハチミツを頂きました。その後は夏入りのためか増巣はあまりすすまず6段のまま。異常は特にないようなので秋に向け期待。
第三群
本日6段目を継箱。第二群に追いついた。順調そのもの。
こちらもビール酵母の代用花粉投入済み。秋を目前に蜂数増えてくれるよう応援。
第四群
本日5段目を継箱。こちらも順調そのもの。
こちらもビール酵母の代用花粉投入済み。秋を目前に蜂数増えてくれるよう応援。
第五群
か式の巣枠だったこの群れはちょうど100日目にして逃居。
豪雨の際に屋根と日よけが飛び、数日気が付かず間抜けの殻、不快な暑さにしてしまったためと予想・反省。
撤去済み。
第六群
営巣初期段階から無王となっていたため撤去。(86日目)
第七群
苦労を掛けた第七群、自宅庭で順調に営巣中。現在二段で営巣スピードは早くないものの毎日時騒ぎで賑やか。
昨日はメンガタスズメガとやりあったようで圧勝。
こちらもビール酵母の代用花粉投入済み。秋を目前に蜂数増えてくれるよう応援。
第八群
最後に営巣開始した第八群、本日継箱して4段に。
一番上はすのこの上に撤去した群れの蜂児巣房置き場。
第九群
自宅倉庫にしまってあった巣枠式巣箱に入居したこちらは無王となっていました。
第五群や第一群から幼虫巣枠や有蓋蜂児枠を移設して悪あがきするも女王は発生せず撤去。(50日目)
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
Jナイさん
はい、無王などで消滅・撤去は一定数無いと群が増えるばかりで自然界としておかしいので1/3程度は妥当なラインかなと思っています。(女王寿命2~3年として1/3くらいは寿命か事故で致し方ないかという考えで)
存続率が1/3より悪ければ自分の管理がまだまだかーと思うようになるのかなと。。
このまま残りの6群が越冬成功してくれれば御の字ですv
代用花粉はいずれ酒粕しようと思ってますよ。今回はビール酵母が余っていたのでそれを使い切ってしまったという事です。
今年はオオスズメバチ少ない報告がちらほらありますね。
自分も春過ぎにオオスズメバチの女王を10匹くらい?トラップで捕まえました。
蜂飼い始めてから3年目、これといって困るほどオオスズメバチが飛来する事が無いので大した対策もしてきていませんが今年はどうでしょうか。
2022/8/24 21:19
Jナイさん
巣枠に貯蜜が進んできてますね。巣枠は完全に蜜蓋がされなくても重箱直下の巣枠の上の方に蓋がされれば大丈夫だと考えています。
なかなか重箱は満蜜にらならないですが、じれったいので重箱下の方から見て蜂児が無ければ撤去してしまおうかとも思ってます。
か式の二階建ては今のところ考えていません。いろいろこのサイトでもか式の記事を読むと二階建てにしてもすぐ一階建てに戻したり2段の状態をずっと維持しているイメージが無いためです。
もちろん強群なら。。とも思いますが涼しくなれば部屋に入るだろうしとも思います。
今年の夏は6群でしたがどの巣箱も片伸びしてたので継箱は遅らせてたのでだいたいは蜂が溢れてました。特に不具合は無かったのでスムシ対策にも良いかと思いそのままここまできました。昨日の継箱でだいぶ中に入ってしまいましたけど。
2022/8/25 15:25
他所は他所、通説は通説、何のために内見するかは自分の群れの個性確認のためです。あとは蜂を信じて実行するのみです。
越冬貯蜜が貯められるように早い決断、強勢群なら委ねて見守る。
そんな気持ちでやってます。
2022/8/25 21:34
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
おがおが
愛知県
2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
おがおがサンこんばんは。レポートお待ちしていました。
やはり無王群や逃去は発生しますね。飼育数が過去最高でも6群しかない私も、今年初めて無王群が発生しました。
教えていただいたビール酵母の代用花粉、作ってみようとかまえていましたが、花粉搬入が多く見合わせています。か式巣箱の岩波金太郎さんは酒粕を使った花粉代用食の動画をあげていました。
重箱載せか式巣箱群、]この字型に巣門をつけているいるのですが、蜂数が急激に増え、3か所各巣門に溢れています。スズメバチ対策でプラ定規を取り付けていますが、キイロスズメバチが何時行っても訪問しており御陀仏していただいています。今後はオオスズメが課題です。
2022/8/24 20:17
おがおがサンのレポートに触発されて8/25今朝6時から内見をしました。手袋上から蜂ちゃんに指を2か所刺されながら(ToT)
載せている重箱は蜜がたっぷりつまっているらしく重箱採蜜時の重さと同じくらいでしたから9kgはありそうです。蜂が殆んど被っているのでスムシ害は防げそうです。巣枠間距離が30mm位の細い巣板です。
か式部分は最後の14枚目に造巣が進んでいます。巣門から一番遠い1枚目に期待していましたが蜜蓋が全部被っておらず3層になっています。重箱を外すことはできないようです。巣枠に造巣始めたのは3枚目位からでしたから、もしかしたら3枚目の前後の方が全部蜜蓋がかかっているかもしれません。
前面、それに続く左右の側面半分ずつの3か所に蜂が溢れていて、見に行く度にキイロスズメバチが数匹いるので継ぎ箱を検討しています。横長巣枠式巣箱を継ぎ箱すると内見が面倒(nakayan@静岡さん)だとの投稿を拝見したことがあり、迷っています。おがおがサンはどう思いますか?
いずれにしても、9月半ばを過ぎて、少なくとも最奥の1枚目が全部蜜蓋がかかってからになりそうです。
2022/8/25 14:30
おがおがサン返信していただきありがとうございます。
……重箱の下の方から見て蜂児がなければ撤去してしまおうかと……これで良いですね。ただ、秋は巣板が伸びないだけでなく貯蜜も増えない、との説をよく目にします。紀伊半島南部の蜂飼いサンたちは、採蜜は初夏から夏の初めで終わるようなので、越冬の為の蜜を残すのではないかと思っています。となると、重箱の撤去は早目に行い巣枠への貯蜜に精出していただく方が良いでしょう。溢れている蜂の居場所が課題です。
現代式縦型巣箱は7枚ずつ2段で飼育していますが、確かに点検が煩わしいです。同じように二階家共に蜂が溢れ、オオスズメばちを呼ぶのではないかと危惧しています。縦型開発者は上段を貯蜜スペースにとお考えのようでしたが、思惑通りに行かず2階にも育児を始めてしまった経験があります。その後スズメバチで逃去しましたが。
2022/8/25 17:45
名文句、失礼、名言が並んでますね。素晴らしいです。
沈着冷静で深い知識、尊敬します。三分の一は自然淘汰されるものとして眺めておられる。働き蜂に愛想をつかされて出ていかれた女王蜂を見て涙する、情に流される私と大違いです。
2022/8/25 23:12
Jナイ
三重県
ミツバチqaのみなさんの投稿や回答で学びながら飼育しています。 しかし次々と疑問にぶつかるばかりで一向に上達しません。 これからもミツバチqaを閲覧しながら...
Jナイ
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Jナイ
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