投稿日:2018/9/13 05:53, 閲覧 313
昨日のお昼ちょうど12時に、農協の職員が5人でやってきて、外に積んである重箱(空箱)を見て、「これは何ですか~?」と聞くので、ミツバチの説明をし、「裏庭にいるから見に行きますか?」ということで見に行きました。
「刺しませんか~?」と聞くので、基本的には大人しいから近くに来ても払ったりしなければ大丈夫と言っていました。
「おお!いっぱい飛んでる!」「うちの管内にもいるんだ!」「農協の農産物直売所に出荷してください!」などと盛り上がっていました。
その時、一人の職員にまとわりついている蜂がいたので、「戻りましょう」と声をかけて戻り始めたその瞬間。その職員が「痛いっ!」首の後ろを刺されてしまいました。
原因としては、① 5人で横に並んでしまって、蜂の飛行ルートを遮ったこと。② 農協の職員が力仕事の直後で汗の匂いに寄ってきた蜂を無意識に手で払ったこと。かなと思っています。
一応、アレルギーとかの説明もし、氷で冷やすと良いとも伝えましたが、気になっていました。でも、夕方にもう一度その職員に会ったら大丈夫とのことでホッとしました。災難だったねと蜂蜜1瓶あげたら、かえってありがとうございますと喜んでくれました。
大事にならなくて良かったです。それと自分は刺されたことがないので、初めて、ミツバチが刺した針を見ました。すごく小さい針なんですね!袋を潰さないように針を抜くのは至難の業だとわかりました。本当に予想以上に小さくてびっくりしました。
他人の災難でいい勉強になりました。「しまった、記念すべき被害者1号、写真撮れば良かった!」
toyama38
富山県
2018年4月から自宅で日本みつばちを始めたばかりの初心者です。 農地と住宅が混在した地域です。近くには大きな公園があります。 2019年からは巣枠式でも飼育を...
toyama38
富山県
2018年4月から自宅で日本みつばちを始めたばかりの初心者です。 農地と住宅が混在した地域です。近くには大きな公園があります。 2019年からは巣枠式でも飼育を...
はい、確か以前にハッチ@宮崎さんがそのように書かれていたことを思い出してそうしました。
はじめは針が小さすぎて刺されていないのかと思いましたが、良く見ると小さな毒嚢らしきものを見つけ、服の袖口でそっと撫でるとこれまた小さな長さ1~2mm位の針が抜けてきました。
自分が刺される前に、良い練習になりました。(笑)農協さんごめんなさい。
2018/9/13 09:04
刺し針&毒嚢は引き抜こうとすると反ってスポイドを押すような状態となり毒を注入してしまいますから、
服などで拭き取るように撫でるといいですよ(^^)
2018/9/13 06:50
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...