投稿日:2023/7/1 17:57, 閲覧 1082
前回の日誌にも書きましたが、今年は我が山荘の蜂場で分蜂も、自然入居も、訪花も無く、寂しい夏を迎えていて、このサイトの皆様にはご無沙汰・失礼ばかりしておりましたが、先月は嬉しいことが一杯ありました。
まずは九州から、続いて岡山や県内甲府から蜂友様が我が山荘にご来訪され、楽しい一時を作ってくださり小生を励ましてくださったこと、一昨日は山荘敷地内のボリジに今夏初めての蜜蜂訪花を確認できたこと、6月最終日の昨日は、長野県松本市の某所評議会に向かう折に、松本の蜂友様にもお会いでき、種々ご心配いただいたこと等々でした。先月は他にも親類2組や家内の高校時代の同級生たち(愛知では有名なバイオリニスト、ピアニスト、声楽家たち)が次々とご来訪・ご滞在され、あっと言う間の嬉しい6月でした。
さて、我が山荘敷地内での今夏初の蜜蜂訪花の件、平野部より1月遅れで満開となったボリジの花で、一昨日29日にやっと数匹を確認することが出来ました。この近辺からまったく居なくなった蜜蜂たちだと思っていましたが、どこかに暮らしているのですね。
ほとんどが西洋ミツバチでしたが、ほんの一時、日本蜜蜂も訪花していました。慌てて撮った写真ですので、ピントの甘い写真になってしまいましたが、こんな様子でした。