投稿日:2023/7/12 17:50, 閲覧 519
2年前、飼育2群が王台をたくさん作ってくれて、容易に人工分蜂できた。なーんだ、人工分蜂って簡単!と、なめていた。
6月中旬、王台ができない。 焦ってきた。ミツバチの密度を上げるために、貯蜜の多い巣枠を1枚減らした。
王椀ができていた。やった。やっぱり、簡単!! が、2日後、跡形も無く消えていた。
7月初め、別のところで王台らしきものができている。期待! 数日後、さあ、人工分蜂だと思い、良く見ると、横穴が空いている。ショックが大きい。分蜂したくないらしい。
また期待はある。昨日、王椀ができている。が産卵の確認はできていない。条件が悪いは梅雨の雨と夏の蜜枯れ、なんとか王台になってくれと願っている。
2年前と違うところを考えていた。2年前の群は非常に大きかった。が、今年の群は小さかった。群れが大きくなるまでに、前回より数週間遅れたと思う。
飼育場所も違う。今年の場所は蜜源が豊富で、巣枠の多くの部分が貯蜜に使われて、育児エリアが少なくなっていたように思う。これも問題だったのかも。
まだ、いろいろ考えられるが、技術不足が大きいと思う。反省しきりである。
備忘録として残しておく。
写真は1週間後くらいに撮ったもの。
ハゼ爺
石川県
石川県金沢市です。 2020年5/12 逃げられました。来年再挑戦です。 2021年4月に蜂友さんのところに捕獲用巣箱を置かせてもらい捕獲したものを持ち帰りまし...