投稿日:6/9 21:32, 閲覧 272
2024年6月9日 晴れ/曇り 気温21℃ 蜂場管理 草刈り
蜂場管理として草刈りを行いました。毎年この時期にはキジの卵(巣)を発見します。今年も巣(卵)を発見しました。写真は無いです。
一通り草刈りを終えて、卵の有った場所を見ると。親鳥が戻って抱卵しておりました。
保護色で判りにくいのですが、中央にメスのキジが居ます。無事の誕生を願ってこのままにしておきます。
T蜂場の墓下群、巣箱の転倒から2週目ですが元気に営巣しているようです。しかし、昨年秋まで3段で放置していたので巣門枠の下に1段+巣門枠を継箱しておりました。転倒時かその前からか?上の巣門の封止が外れ、上の巣門を利用してます。(転倒前後の内検はしておりません(^_^;))どのような巣板になっている事やら?です。
下の巣門はほとんど使用していない様子です。
心配事、自宅群の死蜂
お腹がパンパンで死んでいるのです。幸い1匹だけですので様子見としますが、ノゼマ病の疑い例でしょう。春先は下痢便と徘徊でMトール処方+エヒメAIを散布して持ち直したと思っておりましたがノゼマがまだ残っているのでしょう。
その他の飼育群7群は、目視観察でまあ大丈夫と思っております。
蜜源が豊富なのか?午後の活動終了が早いように感じられます。クリの木開花中、間もなくウメモドキが満開となりそうです。
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
6/9 22:38
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
Michael(ミカエル)さん、コメントありがとうございます。
写真の死蜂は腹部膨張の典型例の様な状態でした。ノゼマを調べて行くとノゼマ原虫と言う言葉が出てきます。生物学的にどのような部類に分類されるか自信がありませんが、とにかく小さいと言う点で、カビや菌類よりも小さいようなので、影響の少ないエヒメAI(イースト菌、乳酸菌、納豆菌(枯草菌))を巣箱内に導入すればノゼマが繁殖しないか??な?、と妄想してます。効果や考え方の正当性は不明です。
上部の巣門は、最近onigawaraさんが小さな巣門付きの重箱を作った様です。例えば5段の3段付近に巣門(出入り口)があったら、群はどの様に使うか?知りたいところですね。(巣板が5段まで下りても3段目の出入り口を使うのか?それとも蜜蝋で塞ぐのか?)
6/9 23:37
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
ハニービー2さん
>影響の少ないエヒメAI(イースト菌、乳酸菌、納豆菌(枯草菌))を巣箱内に導入
あら流石素晴らしいご発想!
正にその通りだと思っております
ただえひめAIをご使用なら巣箱内を濡れた状態にするのは逆効果だと思っております
えひめAIをご使用されるなら散布後乾燥させると良いかも…
私は給餌の糖液や花粉パテにヨーグルトや味噌、酵母菌などを添加して使用しました
味噌の場合は塩分が強いですからほんの少量
春先のノゼマの症状は改善されて居ます
私の所の上部の入り口はみた感じ蜜蝋でコーティングされて居ました
貯蜜するにはかなり便利なようですが、夏のオオスズメバチシーズンは少し怖いかもしれません
私は念の為金網を貼り付けて居ますが、どうしても甘い匂いが外に漏れ出てしまいます
昨年はオオスズメバチシーズンの時に金網の上からガムテープを貼ってオオスズメバチに狙われないようにして居ました^^;
6/10 00:42