これで春までやる事ない。2024年12月11日

今日はそんなに寒くない。

風も穏やか、ならば丸い角洞群の扉を取り換えてみよう。

BEFORE

１３ｍｍの板を張り付けてあった。

夏はこれでも構わない。

板を外すと、底にスムシのベッドになりそうな屑が落ちている。

全体としては綺麗に掃除を和バチがしている。

巣板のこちら側には蜂が居ない。

なんでかな？

動画、あとからみたら女王バチが写るかと思ったが、、、

右の隅にもスムシごみがある。

床の掃除をしなくちゃね。

どアップで巣板を写す。拡大してみると、貯蜜されているのかどうかが分かるのかな？

全部、蓋がかかっているし、育児なら蜂が取り巻いている筈だから貯蜜だな。

違っていたら教えてください。

では、扉を取り付ける。

分厚い板を加工中、オオスズメバチが居ないし、寒くないから開けっ放しで１５分位。

やれやれ、これで冬をゆっくり迎えられる。

冬よ来い！　きっぱりと来い。

高村光太郎　「冬が来た」

きっぱりと冬が来た

八つ手の白い花も消え

公孫樹の木も箒になった　　、、、、、、、、、、、おっとり：いてふってなんだ（笑い）

きりきりともみ込むような冬が来た

人にいやがられる冬

草木に背かれ、虫類に逃げられる

冬よ

僕に来い、僕に来い

僕は冬の力、冬は僕の餌食だ

しみ透れ、つきぬけ

火事をだせ、雪で埋めろ

刃物のやうな冬が来た