投稿日:2017/7/11 20:46, 閲覧 324
この画像は、6月19日に偶然底板で瀕死の状態(かすかに動く程度)になっている女王蜂を発見し取り除くのも可哀相なのでそのままそっとしておいた時の巣の状態です。
しかし、翌日底板を確認するとなんと女王蜂の姿は何処にもありませんでした。
瀕死の状態で見つかる数日前から花粉の搬入がほとんどなく心配していた矢先の事でした。
その頃から、雄蜂の蓋が非常に多く目立つようになり実際雄蜂も多く飛び立つようになってきました。が、6,7日前からは雄蜂の蓋は落ちなくなってきたので何とかなるかなと思っていました。
ところが今度は、巣箱の下や巣門の下に大量の死骸がある事に気が付き死骸を良く観察すると薬害の症状が出ている蜂を確認しました。いつまで続くのだろうと心配していましたけど、4日で収まり安心しました。4日間で両手ですくって山盛り位の量でした。
その時の、巣の状態です。
しかし、その頃から巣門に10~20匹位羽を仰ぐ訳でもなくただじっとして動きません。
その時の、画像です。その場から動いていないです。
以前と比べて出入りが少ないような気がします。一応、花粉の搬入は有ります。
今日現在の巣の状態です。
蜂の数が減っているような気がします。
一週間置き位に写真を撮ってどうなって行くのかを日誌にしたいと思っています。
windy172002
山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018年にアカリン...