投稿日:2017/8/6 12:40, 閲覧 1632
昨日夕方、花火大会を観に出掛ける前、玄関前の第二分封群「さざんかの宿」が夕涼みなのか随分の数の蜂が外に出ていました。熱気抜きを解放し出掛け、深夜帰宅。そのまま寝て、朝、少々気になり訪れてみる。
8:30AM 熱気抜き扉の前の軒先に集結。
巣門からは小さな蟻がゾロゾロ侵入。嫌な予感!
悪い予感が当たってしまいました。
1段半くらいの量でしょうか。兎に角、落ちた巣を取除かねば! と何とか掃除を終ったのですが、戻ろうとしているか、蜜を回収しようとしているのか、蜂が底のトリカルネットが蜜でベタベタの為、脚を取られ羽に絡み付き犠牲になります。キッチンペーパーで足場を作りますが、戻ってはくれません。
女王蜂は無事なのか! 巣落ち時、巣の中央部にいたと思われるので、生存は難しいかもしれません。
これは暑さと云う「天災」ではなく、暑さへの対処が不足していた「人災」でした。
「危機管理」と云う点で自分の甘さ、それを感じた時点での迅速な対応が出来ていなかった事で折角頑張っていた彼女達に悪い事をしてしまいました。
その後、彼女達は「逃去」してしまいました。 つづく
エ~~~!巣落ちで逃去....どうしたんですか?熱気抜き解放でどうして??夜に落ちたっていうことですよね。
せっかく大事に育てられたのにお気の毒です。原因究明をお待ちしています。
2017/8/6 15:40
えええ!
悲しいことですね!
巣落ちというのは、温度が上がりすぎてミツロウで作られた巣そのものがちぎれて落下したということですか??
重箱は側面にもくっつけているから(3辺)落ちるわけないと思っておりました。どれくらいの温度で落ちてしまうのでしょうか!?
2017/8/7 13:27
ゴンパパ
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平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より本格的に取り...
はっちゃんさっちゃん
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初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
國高
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2014年から始めました。山に囲まれていますので、主に自宅周辺に巣箱を置いています。ニホンミツバチと共に豊かな自然環境になることを願っています。