投稿日:2019/9/5 14:25, 閲覧 261
きのうよっか正午から 東京のローズマリーさんと横浜のもこさん誘うて、 丹沢山ふもとの蜂場でアカリンダニ自己検査を一緒にやってみる。
金木犀群れから 天箱の中からということは内勤蜂を十匹 巣門にたむろするということは
外勤蜂十匹を 片側を網張ったホースで吸い取り アルコール容れた箱に吹き出しておき、
ついでに巣箱の中視るが 暑くて蜂ばらけていて 巣脾どこまで伸びたかわからない(針金は六段目の下から四分の一のところ)。
首もいで・・・いやだぁと もこさん、 胴体側の断面をルーペで視ると まあ白だろう。 ローズマリーさん連れの養鶏始めたひとが スマホで拡大してみて うん白ですね・・・スマホは持たない主義だが ほしいな。
メントールを追加して、 これ無くなったら ダニよけシリカに替えます、 90日もつし よく効くそうだから。 もし感染したら 常には蟻酸だが サンポールなるトイレ洗浄剤使うつもりです、 それもよく効くし 危なくないから。
お三方帰って 残る群れ三つも視て みな白でした、 めでたしめでたし。
金剛杖さん はじめまして。 アカリンダニ 怖いですね、 とにかく 予防が大事です、 いま群れ六つの面倒みていますが すべてメントール容れて予防して 今のところ白です。 このメントールが無くなったら ダニよけシリカを容れます、 よく効くらしいし手に入れやすいし90日もつので手間かからないし 良いものだと思います。 未感染群れには このどちらかで予防しましょう。
さて 感染率の変動についてですが、 外へ出てどこかで感染してきた蜜蜂の気管の中で生れたアカリンダニが 巣箱の中で気管から出て若い蜜蜂に乗り移るんですが、 大勢に乗り移ったら感染率高くなり 少ししか乗り移れなかったら感染率低い、 ということだろうと思います。
感染群れには すぐに蟻酸もしくはサンポール(トイレ洗浄剤で塩酸系)を容れて治療しましょう。 感染蜂が寿命もしくは窒息で死んで 感染蜜蜂の気管から外に出たアカリンダニが薬剤で死んで 未感染蜂が秋にどんどん生れますから 冬までに感染率0になって冬越せて、 次の春には 健やかな群れに再生すると思います。
ちなみに こないだ自己検査した群れは 去年奥会津から嫁に来たもので、 メントールを予防に容れてあったのに 底板を金網にしてあったせいで 気化ガスが抜けてしまって全く効かず、 十月十六日に徘徊蜂と下痢便見つけて 二十五日に蟻酸容れたんですが その九日の間に半分以下に減って あやうく滅亡するところでした。
2019/9/9 13:43
そうですね 気温低くならぬうちに ちゃんと薬剤が蒸散するうちに 投与すべきですね。 うちでは 去年十月二十五日から蟻酸投与したものの、 段々寒くなって蒸散しないようになって 巣箱の上にアンカを仕込んでなんとか乗り切りました。
2019/9/10 08:19
私は、自己顕微鏡検査出来ません6月と11月に、各箱20匹継続検査、筑波に、出している、4月ー10月は、検査マイに変動します、何故かわまりません?ご指導下さい
新捕獲群は何故か6月検査でアカリンダニ感染率、今年は越冬群感染0%にたして捕獲中5群がアカリンダニ感染群でした。
叡知、指導、お願いします
2019/9/8 18:35
遊山房さん、少し70才の手習いで、専門学校通学で、蜜蜂観察、疎かに、なつてます。昨年度は、蟻酸のみ対応、底アミ群は、消滅、今年は、一段目新箱に入れ換え、底板閉めます。3群感染いますのでメントール、蟻酸ダブル投与してみます。温度ある間に勝負決めます。
2019/9/9 23:46
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
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よちよち歩きの老人