投稿日:2020/1/12 19:16, 閲覧 551
現在8群を飼ってますが、一番元気のいいP組とM組のミツバチヘギイタダニが中々治まりません。もちろん完全に除くことはできませんが、ずっと縮れ羽が出ています。
昨年9月にアピバールを6群、アピスタンを2群に投与しました。アピスタンはアピバールがなくなったので入れました。
アピバールを入れた群は現在縮れ羽も出ず、そもそもダニの死骸もあまりなかったので良さそうなんですが、アピスタンを入れたM組は殆ど効いてないようでした。6週間してからシュウ酸糖液を掛けてみましたが、翌日にはダニの死骸が結構でてましたので今度はアピバールを入れました。そこそこダニの死骸が出ましたが、縮れ羽は相変わらずです。
P組は昨年4月に久しぶりに購入した1群です。元気が良くてこの時期でも産卵が続き、蜂の数が減ってない(どころか若干増えてます)せいか、ダニが相変わらずです。こちらはアピバールを最初入れてましたが、今はアピスタンを入れてます。
アピスタン、アピバール(アピバールは耐性が発現しないと言われてますが)は用法・期間を守って耐性ダニが出ないように気をつけてましたが、今回の件で思ったことがあります。それは蜜蝋への残留が原因ではないかということです。蜜蝋に残留することでダニが絶えず弱い毒(人間にとっては薬剤ですがダニにとっては毒)にさらされて、結果毒に対しての耐性が出来上がったのではないか、と推論しました。
やはり、巣枠は3年も使ったら新しいのに交換していかないとだめみたいですね。暖かい時期なら蜜枠の外に移動して産卵されないようにして交換するようにしてますが、自分はこの交換があまりうまく行えてないようです。産卵が続くのでどのタイミングで取り除けばいいのかよく分かりません。卵や蜂児があっても思い切って捨てないとだめなんでしょうか。
なんにせよ、個人的にはアピスタンが効きにくくなってるというのは実感してます。現在はシュウ酸糖液で対処してますがどうなることやら ┐(´д`)┌ヤレヤレ
アカリンダニで行われているシュウ酸ヴェポライザーもミツバチヘギイタダニにも効くみたいなので、一度試してみようかと思ってます。注文はしたのでぼちぼち届く頃です。ただ、私の使用している巣箱は巣門が下ではなく中段あたりにあるのでどうやって気化ガスを巣箱に入れるか考え中です。
長文、すみませんm(_ _)m
ハチワレ
愛知県
会社でCSRの一環でセイヨウミツバチの養蜂担当をやってます。ニホンミツバチにも興味があり参考にさせてもらってます。よろしくお願いします。
ハチワレ
愛知県
会社でCSRの一環でセイヨウミツバチの養蜂担当をやってます。ニホンミツバチにも興味があり参考にさせてもらってます。よろしくお願いします。
ハッチ@宮崎さん、そのとおりです。しかし、このP組は2段でその上、上下どちらも巣箱が重くて厄介なんです(^^;) 腰痛持ちの私には辛いのです(←力説w)
なのでモノグサな私はなるべくそのままで出来ないか思案中です。最悪底板を外してやればいいんですけどね。
2020/1/12 19:31
ハチワレ
愛知県
会社でCSRの一環でセイヨウミツバチの養蜂担当をやってます。ニホンミツバチにも興味があり参考にさせてもらってます。よろしくお願いします。
ハッチ@宮崎さん、いっそ蜂の毒で腰痛が治らないもんでしょうかw ショック療法ということで・・・。
2020/1/12 20:08
ハチワレ
愛知県
会社でCSRの一環でセイヨウミツバチの養蜂担当をやってます。ニホンミツバチにも興味があり参考にさせてもらってます。よろしくお願いします。
ネコマルさん、黒色の巣碑枠はちょっと・・・、という気がしちゃいますね。たくさんの完成巣碑枠羨ましいです。
2020/1/12 20:09
山田くんの巣箱は、底板が外せる仕様ではなかったですか!?
2020/1/12 19:27
ん~(;_;)/~~~
ハチワレさん、痛いところ突かれていますね↑チクっ
2020/1/12 19:34
継箱で越冬とは嬉しくもつらいですね。
アピスタンは脂溶性から巣脾に残り耐えて生き残ったダニは更に効きにくくなるそうですね。昨春に完成巣脾枠購入したのですがA級ではなくB級で不思議な程色も黒く気色悪です。雄蜂房もあちこちでデコボコしてたり。たくさん完成巣脾枠作ったので更新して気持ちよく行きたいです。
2020/1/12 19:47
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...