投稿日:2020/3/2 17:11, 閲覧 240
家庭内隔離をしている家人、微熱症状も37.4度からすぐに下がり、その後ずっと平熱。病院では「普通の風邪ですね」との診断ですが、コロナの検査規定に入らないので真偽は解らないというのが正直なところです。
しかし、一緒に生活している我が家の最弱間質性肺炎持ちの79歳26.5キロの母に感染の兆候は見えません。家庭内カナリヤレベルの彼女はある意味超センシティブなバロメーターです。
家人の疑わしい症状消失後4日ほどが経ち、勤め先とも相談して今後の動きを決める流れとなっています。しかし、引き継ぎ我が家の水際対策は続けます。
情報は常に取るようにしていますが、どうやらテレビでかなりデマが多く流されているようです。メディアに出てる専門家という人達の専門とは実際なんなのか?医者も色々いて、感染症専門医とその他の医師との見解の乖離は激しいです。私は感染症専門医の意見に重きを置くようにしています。
もしもの時、どうすれば良いか迷う時、わかりやすい資料として、以下のものがあります。今日改定のものです。お役立てください。
新型コロナウイルス情報. ー企業と個人に求められる対策ー
https://www.sanei.or.jp/images/contents/416/COVID-19info.pdf
私見ですが、今回のコロナは予行演習かもしれないなとも思いました。グローバリズムが進み、世界が近くなっている世の中で、今回の事で国も国民も防疫について考え直すべきことが沢山あると思います。WHOも国連の「準備をすべきだ」という発言も今更でした。今回入ってきたのがエボラのようなもっと凄まじい疫病でなくて本当に良かった。私はそう思わずにいられません。
はにこ
東京都
元少女のタイムトラベラー。セイヨウちゃん達との蜜月も満了となり、これからはキンリョウヘン編が始まる予定。植物栽培は死ぬほど苦手です。 日誌は自分自身のための備忘...