ミツバチを誘引するキンリョウヘンのお手入れ

ひ.パさん、こんにちは。

元気に育っている様子で何よりですが、早い時期に少し肥料あげてもよかったのではないかと思います。

私の場合は置き肥は花後2か月に一回与え、9月で取り去りそのまま冬越しさせています、したがって10月以降は春まで肥料なしで日当たりの良い軒下で越冬させています。

いろいろな方法があると思いますが、こうでなければいけないという決まりはありませんが、大きな流れはほぼ確立されていると思います。鉢は小さめを利用し肥料は春花後にあげ以降はあまり構わず、鉢が乾いたら水をまき夏は半日陰で、冬は日当たりの良い南側の軒下で、あまり手をかけずにというところでしょうか。　皆さんの意見をお聞きになり、自分なりの栽培方法を確立してください、不安はあると思いますが1年経過すると、なんとなくわかってきます。

ひ．パさん、こんばんは

＞葉の一部分が茶色くなったり、葉っぱ全体がcyなってしまって抜いたり、新芽も多少出てきたり？

これは、別に普通の事です。葉も自然に枯れてくるのは普通ですし、今頃から新芽が伸びてきたりするのも普通にあります。

私は、金稜辺とミスマとフォアゴットンフルーツとデボニアナムを100鉢ほど育てています。毎年私の日誌に載せていますが、開花を調整し、3月末から6月の半ば近くまで花を切らす事なく咲かせています。基本的な管理は、花が終わったらチッソ系肥料を施肥します。それも現在は被覆肥料という長い時間をかけて徐々に溶けていく化成肥料がありますので、それを入れます。肥料名は特にランに良く使われる　“モルコート”　や　“エコロング”　を使い、できるだけ8月中にはチッソ系の肥効を終わらせ、9月以降には、鉢により少しだけリン酸系を入れるのが主な管理法です。それ以降は肥料は花が終わるまでは入れません。

どのように咲かせるかは、私の飼育日誌に書いて有りますから、よろしければご覧下さい。

ひ.パ様　頑張っておられますね。私は、キンリョウヘンを６鉢栽培しています。ミスマフェットやフォアゴットンフルーツやデボネアナムも育てたいとは思っていますが、今のところ手が回りません。

皆さんが、色々、育成しておられますので、良いアドバイスが頂けると思います。

正しいかどうかわかりませんが、取敢えず私の育て方をご紹介いたします。

置き場所は、寒冷紗で遮光した場所で、地面から離して宙釣りにしています。

肥料は、花が終わった後から置き肥をしており９月まで毎月初めに取り替えました。（９月一杯で撤去します。）１０月中は液肥（ハイポネックス）を毎週１回与えます。その後、窒素分の無い開花用の肥料を与えるつもりですが、未だ手元に来ていません。（Ｇｏｏｄａｙには届いているようです。）

花芽が出来ていたら霜に当ててから玄関に取り込む予定です。

その後は、花芽の伸び具合を見ながら調整して、３月下旬から開花すればいいと思っています。

答えにはなりませんが参考までに。

今のところ翅個までで

こんばんは。

私は花が終わった頃に置き肥をして後は水やりだけです。

あまり手入れをする時間がないので、芽摘みもしません。

6号鉢で育てていっぱいになったら7号鉢にいっぱいになったら8号鉢と8号鉢がいっぱいになったら株分けで6号鉢に夏は日除けで9月いっぱいは日除けして晩秋の霜に当たらない囲いを冬はビニールハウスであまり手入れしない方が元気みたいですね！

旧くなった蕪の葉、黄色になり茶色になり自然に抜け落ちますね！

残暑の暑さでも葉が焼けて茶色になります！お気をつけて下さい。

キンリョウヘンは春から水だけやっていたのでは来春の花が咲かないかとても少ないと思います。これは水だけやって働けというようなもので、春に咲く花の元(花芽)は前年の夏に作られるのでこの時期に株が栄養不良だと葉だけを伸ばすのが精一杯で花芽を作れないのです。そして葉が伸びきったこれからは休眠期なので肥料も水も控え、株を休眠させる時期になります。

それなので花が咲いているうちくらいからここに質問したりネット検索などしてしっかり調べるのが良かったです。ただこれから来春までしっかり準備すれば再来年はいい花が咲かせられると思います。