投稿日:2020/9/27 19:28, 閲覧 715
今年の蜜きりは、全くと言っていいほど蜜の入っていない巣がありました。こんなことは、初めての経験でした。
巣板は4段半くらいまで下がっており蜂は5段目まできている普通の状況でした。
こんなとき、これらカラ巣を切り整理するべきか。または、これからの秋の貯蜜房としてそのままにしておくべきか。ふと迷いました。
蜂は、上の方にほとんどおらずこのままではスムシの天国になると思って切りましたが、よかったのかどうかわかりません。皆さんのご意見をお願いします。
kuniさん、こんばんわ
わたしなら、上の方の空巣は、迷わず切り取ります。巣箱の容積に比べ、ハチの数が極端に少ないなら、場合によっては、下の古い巣板も切断したいところです。
今の時期なら、セイダカアワダチ等の秋の有力蜜源の開花前で、今年は比較的暖かく採餌活動のための猶予期間も十分のような気がします。
私たちの地域は、まだアカリンダニ症に気が抜けません。巣箱の容量を、できるだけコンパクトにまとめ、メントールの蒸散や越冬のための保温に備えます。
kuniさん、私もそのような状態ならば、切り取る事を支持します。やはりスムシの巣窟になってしまう可能性が高いでしょうから。
去年もそうでしたが、今年も貯蜜が少ない群が多いですね。
こんばんは。
重箱の最上段付近にちびっ娘達が少なく空巣が多い状況は、スムシだけでなくゴキブリやアリなどの侵入、カビや不衛生な状態が続くので除去した方がリスク回避になると思います(^―^)。
いつも貴君に学んで居ます
同感、毎年1年生、今年は、夏の、減少、当方も多く困惑してます。2年群は、思い切り、蜜切りしました、巣重いのに蜜有りそうで、少ないです。育児層切りました失敗か、当方も、困惑5段乳酸菌育児層有りました、黄色硬い巣に育休層有りました
当方は、巣板、更新、小型にして、越冬に入ります。
kuniさん、こんばんは。
回答ではありませんが、私も同じような経験をいたしました。
今年の5月嫁入した先で今月初め採蜜をしようとしたところ空っぽ状態とのことでした、原因は不明ですがとりあえず空の部分1段を切り取り、現在見かけ上は変わりなく出入りしている様子です。
kuni さん こんばんは、今の時期最上段が空の巣とゆう事があるのですね。
多分はっちゃんさっちゃんがにっしに書かれていた状態と思います。
私もこの状態を確認したら切ってしまうと思います。
私は夏の間は簀の子上を解放状態にしていますので、何時も蜂が簀の子上に行き来するのを確認しています、もしこんな状態なら、私基準で砂糖水給餌になると思います。
2020/9/27 19:59
2020/9/27 23:20
2020/9/28 00:26
2020/9/28 02:50
2020/9/27 20:12
2020/10/3 20:34
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
yasuke1957さん
夏を過ぎてからのアカリンダニの本格的な予防対策は「厚く、保温」と言われています。
一例として、私たちの地域ならアカリンダニが多発する前10月初旬には採蜜を終え、不要な巣板を取り除き、可能なら巣箱を4段以下にコンパクトにまとめ、ハチが巣板に厚く密集するのを促します。巣箱内の保温に努め、体力の温存と薬剤の蒸散をすすめます。通常の方法でメントールを上に置いても、一説では、効果的な蒸散は上から50cm程度が限界(yasuke1957 さんの巣箱なら3段相当)また巣箱下段からの送風機によるメントールの蒸散促進は、巣群に近接しないと、効果的ではないとも、言われています。
ただし、これは一般論であって、ハチの数や巣板、巣箱の容量、その他の外部要因と相対的な関係の中で捉えるものだと思っています。何段なら可というような絶対的な基準はないと思われます。
たとえば、以下の図のように、夏は巣箱の外壁に拡散していますが、気温が低下するにしたがって右の図のように塊り、やがて①から②のように上に上がります。巣板の状況やハチの数にもよりますが、写真のように一見下から見ると真円のように見える場合もあります。気温が低下するに従って健全な群れは、コンパクトにハチが固く塊ります。従って相対的に余分な空間は多くなり、自然に巣箱は収縮することがないので、強制的に巣箱を除くことになります。
どのように、とることが可能な説得力のない説明で申し訳ありません。
2020/9/27 21:41
yamada kakasiさん おはようございます。
コメントありがとうございます。知多は当地とほぼおなじような気象条件とおもわれます。yamadaさんにこう言っていだくと安心します。こちらでは、セイタカアワダチソウの先が少し色づいてきました。
アカリンダニの症状は今の所みられません。蜜切と合わせてメントールを入れました。
2020/9/28 06:13
wakaba-どじょっこさん おはようございます。
『カビや不衛生の状態が続く』この観念はありませんでした。今後このことも踏まえて管理していきます。ありがとうございました。
2020/9/28 05:56
nakayan@静岡さん コメントありがとうございます。
いつも切り取った箱の巣板と巣板の間には、どうしても幾匹かの蜂がおりブロワーで飛ばしますが、カラ巣板の共通点は巣板間に蜂がほとんどいなくブロアーを使いませんでした。そこに蜂がいる必要がないためでしょう。この状態が続けば、スムシにやられると思った次第です。
2020/9/28 05:53
yamada kakasiさん いつもお世話になってます。
横から失礼します。
経験が有りませんので、ご教授お願いします。
>「巣箱の容量を、できるだけコンパクトにまとめ、メントールの蒸散や越冬のための保温に備えます」との事ですが、内寸::230mm 高さ:150mmの巣箱としますと、何段位での越冬を目指すのが良いのでしょうか?突然申し訳ありません。
2020/9/27 20:29
yamada kakasiさん ありがとうございます。
8月に巣落ちした巣板の修繕が整った様で、他の巣板と同じ長さになり、4段の中程まで成長しました。この先冬迄に1段伸びる事を踏まえますと、1段取り除いたほうが良さそうですね。
大変ありがとうございました。
2020/9/28 05:34
彌助
愛知県
愛知県の西部 伊勢湾を望む知多半島の片隅で、ニホンミツバチのお世話をしながら緩やかな生活を楽しんでいます。 此方のサイトにて日々勉強させて頂いている初心者です。...
彌助
愛知県
愛知県の西部 伊勢湾を望む知多半島の片隅で、ニホンミツバチのお世話をしながら緩やかな生活を楽しんでいます。 此方のサイトにて日々勉強させて頂いている初心者です。...
金剛杖さん おはようございます。
やはりコンパクトにして越冬させるとのこと共感します。これから、しばらくは秋の花々の蜜で充実しますが、1月末までは緩やかに蜂数は減少してきますのでコンパクトにすることにそれなりの意味はあると思います。今回切ったこと迷いが取れました。ありがとうございました。
2020/9/28 06:03
おいもさん こんばんは
今年は、やはり厳しいようですね。三重の蜂友5人とも全く入っていないのはないようですが、半分くらいしかなかったようです。やはり7月毎日のように雨が降り、8月猛暑、これからという9月中頃まで雨の日が多く白菜など植え付けも出来ませんでした。やはり、気象の影響が大きかったように思います。これから秋の花に期待しています。
2020/9/27 22:29
カッツアイさん こんばんは
貴重なご意見ありがとうございます。勉強させていただきます。
2020/10/3 22:45
カッツアイさん
横から失礼します。簀の子上に蜂、
多いとき、
少ないとき
で、蜜源不足、判断するのですね。勉強に成りました、調査します、感謝、ありがとうございます
2020/10/4 06:39
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
kuni
三重県
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金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
おいも
東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中です。 巣箱...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...