投稿日:2023/2/20 22:09, 閲覧 780
セイヨウミツバチの飼育を始めて2年になります。1シーズン目は2群飼いましたが、残念ながら越冬に失敗。3群に増やした2シーズン目は、今のところ3群とも越冬できそうな様子です。
ところが、そのうちの1群は、越冬体制に入る直前の11月下旬、女王が更新された可能性があります。10月末にしっかりマーキングしたのに、マークが消え、身体もそれ以前より小さく感じました。
実は、その10月末の時点で、越冬に向けて蜂数が少なすぎると思われたので、別の多すぎるほどの群から、働きバチを分けてもらい、合同しています。
本日、内検したところ、有蓋蜂児がありましたが、みな雄の蜂児のようでした。働きバチ産卵かと疑いましたが、小さな女王は健在でした。見ていると、卵をポロリと働きバチの背中に落としてしまい、その後も巣房に産み付ける様子はありませんでした。
雄の有蓋蜂児は、この女王が産んだのか、それとも発育不全の女王が役に立たないので、働きバチが産卵を始めたのか?
いずれにしても、ちょっと心配な群れと思われ、何か対策をした方がいいのか悩んでおります。
こんばんは、ふじばちさん!
未交尾女王は無精卵=雄になる卵しか産めません。
女王が居る間は女王物質の分泌により働き蜂卵巣の発達が抑制されるため働き蜂産卵は起きないものと考えます。
女王蜂は出房した後、1ヶ月以内に交尾を完了することが出来なかった場合そのまま腹部肥大が始まり産卵を始めることになりますが、それ以降の交尾は無いのでその未交尾女王は不具王としと廃王する外仕方ありません。
この時期他から女王を融通する余裕もないでしょうから他群との合同が選択肢でしょうかね(TT)
こんにちは。ハッチさんの言われる通りですね。
お住まいの地域や蜂数、産卵域どの程度か分かると良いのですが。
蓋の並びはどんな感じでしょう。未だ狭い範囲としても比較的集まってれば女王蜂の未受精卵に依ると思えます。女王蜂は働き蜂卵のつもりでも世話係は気付き盛り上がった房に。働き蜂産卵では疎らに思います。何方も働き蜂房で育つので小さく育ちます。
使われたマーキング材によって剥がれる易い物も有ります。色で選んだ水性マーカーペンは早く消えてしまいました。
ふじばち様 お早う御座います。
ハッチ様のご意見に賛同します。
今後の産卵状況を見て雄蜂しか産まない様であれば、廃王して合同させてください。
未交尾女王の産卵は皆さんのコメント通りなのですが、10月末頃に働きバチを足したという所に引っかかるので書いて見ます。
別の群の働きバチを入れた事で入ってきた働きバチには前の女王の匂いが残っていたので合同した箱の女王バチが殺されたのだと思います、春のうちの合同はすぐに馴染むのですが夏を過ぎると合同は慎重にやらないと女王が殺されます。私は2回ほど女王が殺されたことがあります。
この場合は働きバチを入れる前に女王バチを王籠に入れておき、合同してから1~2日してから女王バチを開放することで防げると思うので、次回は注意してください。
2023/2/20 23:38
2023/2/21 07:50
2023/2/21 07:33
2023/2/21 21:27
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ふじばちさん、雄蜂房蓋が集まってるとすると女王蜂のタマゴ由来でしょうね。自分はまだ未交尾女王蜂の産卵開始に出会った事が有りません。確認ですが育ってるのは小さな働き蜂房ですよね。幼虫育つ房の縁が延長されれば蓋前に雄蜂と判断できます。
2023/2/21 15:57
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ふじばちさん、雄蜂育ってるのは間違いないのでしょうか。蜂が房を盛っても浅く房蓋が飛び出る感じに見える事有ります。中央にまとまって育児してるので有れば働き蜂産卵ではなく思います。
女王蜂のお腹は産卵低調期には小さくなりますね。
次の機会に観察されて下さい。
2023/2/22 18:18
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ふじばちさん、雄蜂とすると自分に経験ない事が起こってるのかもしれませんね。当然働き蜂は育ってないと推測します。
2023/2/22 19:08
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ネコマルさま、
ご回答ありがとうございます。
蓋は1ヵ所に固まっています。幼虫も並んで育っています。
未交尾女王がせっせと産んでいるのですね。
マーキングはポスカで、しっかりとつけました。晩夏まで、とても勢いの良かった群が、10月末には越冬が心配なほど数が減っていたので、女王に異変があって、新しい女王が誕生したのだと思います。
ハッチさま、ブルービーさまのアドバイスを参考に、しばらく様子を見て、合同しようと思います。
2023/2/21 12:15
ネコマルさま
ありがとうございます。
かなりはっきりボコンボコンという蓋でした。
次回、よく観察してみますね。
2023/2/22 18:37
ネコマルさま
皆さんがおっしゃるように、廃王→合同するしかないのかな…と切ない思いです。
次回、しっかり内検して判断しようと思います。
2023/2/22 19:37
T.Y13 群馬の山さん様
ありがとうございます。
新聞紙でくるんだ隔王板を置き、継ぎ箱を乗せ別群の働きバチの枠を入れました。女王が殺されるとは、思いが及びませんでした。
次に合同する際には、女王の保護を忘れないようにしたいと思います。
2023/2/22 00:08
ネコマルさま
暖かい日が訪れ、働きバチが外に出ていたので内検しましたが、再び一気に寒くなってしまったので、中を見られるのは数日後になるかと思います。
一昨日内検したときには、有蓋蜂児は、枠のほぼ中央寄りに固まっていました。幼虫のいる巣房の縁は未確認です。
次回、よく観察してみます。
2023/2/21 18:20
ハッチ@宮崎さん
ご回答ありがとうございます。
交尾の機会のないまま越冬時期に入ってしまったのですね。
合同を考えようと思います。
2023/2/21 12:08
ブルービーさま、
ご回答ありがとうございます。
廃王、初めてのことですが、切ないですね。
様子を見て、合同しようと思います。
2023/2/21 12:09
ふじばち
山梨県
10年ほど、都市養蜂のグループに参加した後、富士北麓に生活拠点を移動し、2021年に自宅庭でセイヨウミツバチの飼育を始めました。
ふじばち
山梨県
10年ほど、都市養蜂のグループに参加した後、富士北麓に生活拠点を移動し、2021年に自宅庭でセイヨウミツバチの飼育を始めました。
ふじばち
山梨県
10年ほど、都市養蜂のグループに参加した後、富士北麓に生活拠点を移動し、2021年に自宅庭でセイヨウミツバチの飼育を始めました。
ふじばち
山梨県
10年ほど、都市養蜂のグループに参加した後、富士北麓に生活拠点を移動し、2021年に自宅庭でセイヨウミツバチの飼育を始めました。
ふじばち
山梨県
10年ほど、都市養蜂のグループに参加した後、富士北麓に生活拠点を移動し、2021年に自宅庭でセイヨウミツバチの飼育を始めました。
ふじばち
山梨県
10年ほど、都市養蜂のグループに参加した後、富士北麓に生活拠点を移動し、2021年に自宅庭でセイヨウミツバチの飼育を始めました。
ふじばち
山梨県
10年ほど、都市養蜂のグループに参加した後、富士北麓に生活拠点を移動し、2021年に自宅庭でセイヨウミツバチの飼育を始めました。
ふじばち
山梨県
10年ほど、都市養蜂のグループに参加した後、富士北麓に生活拠点を移動し、2021年に自宅庭でセイヨウミツバチの飼育を始めました。