この時期に、児出しが在りました。多くは無いですが、何か問題がありそうですか？

れりっしゅさん　こんにちは

子出しについての原因はよく分かりませんが、数が多くなければ問題ないのではないでしょうか。当然、働き蜂が減っていることから保温などにムラが出来て死んでしまったものかもしれません。

房総は間もなく春を迎えると思いますので、暖かさとともに復活するの場ないでしょうか。

因みに我が家の群れも同じような群れが居りますよ。

巣箱一杯に居た働き蜂は風前の灯火まで減ってしまいましたが、それでも暖かい日には集蜜に出かけていますので、復活するとの希望を捨てていません。

子出し＝女王の産卵ではありません

働き蜂産卵の雄のサナギ捨てもありえます

この場合は、もう少しすると小さめの雄蓋が落ちます

落ちなければ女王の産卵ですね

さて問題点ですが、サナギ捨ては、ストレスによるものが多いようです

夏場のストレスは、暑さ、アリなど外敵、貯蜜不足、働き蜂不足

などですが

この時期に推測するなら、蜜不足、働き蜂不足でしょうか

蜜不足なら給餌で

働き蜂不足でしたら、女王が健在の場合、働き蜂と育児のバランスが釣り合えば、止まると思います

れりっしゅさん、こんにちは。

私の夏分蜂のあとの様子と似ている気がします。去年の春に自然入居した群れが、夏分蜂したあと新女王の不調のようで、蜂の数は増えず、外勤蜂も見られませんでした。それで夏の間給餌を続けたら、1か月後くらいに児出しがありました。でもその後児出しは無くなり、蜂の数も増えて花粉の運び込みも見られるようになりました。

れりっしゅさんの場合も蜂の数が増える前触れなのではないかと思います。みつばち元気あめは水分を吸って白っぽくドロドロになってから減るのが速いような気がします。

昨年の9月15日の写真です。黒っぽい巣クズのようなものは人工花粉を齧り落としたものです。