スムシの幼虫は何と言う名称で釣りの餌として売ってますか？
投稿日：2018/6/4 19:16, 閲覧 4660
スムシ害にあった巣脾を燃やしたら・・・出るわ出るわ大量のスムシ(@_@;)
ミールワームを調べたらクリタマムシの幼虫だし、何と言う名前で釣具屋さんに出てるんですかね⁉
ブドウ虫です。
釣り餌名：養殖ぶどう虫、バイオぶどう虫、バイオちゃんなどとして売られています。
養殖ぶどう虫は名前からしてブドウスカシバの幼虫と思われていますが、穿材性のガの人工飼料の開発は難しいのでハチノスツヅリガを養殖しているようです。
ハッチさん、幕僚長さん他の回答通り、ぶどう虫として売られていますが、その昔は渓流釣りに使われる、ぶどう虫は、ぶどうのつるに入った物を両端を切って売っていました。当時でも（約４０年ほど前）かなり高くて、１匹４０～５０円以上はしていた記憶がありますが今は、スムシに変わり、とても安価になりました。
話は変わりますが、ハッチさんでもスムシに入られる事があったようですが、私達のようなアカリンダニの被害がひどい地域では、よくメントールを使いますが、これには副次的な効果として、スムシの発生が抑えられるようです。確かにメントールを使用しているとスムシ害は減少すると感じています。確か、ここでも小山さんの記述にも以前その事が触れられていた記憶が・・・（ウロオボエですみません）
ブドウムシより小さいのでクリムシと言うのがありましたね！
渓流釣りに使ってました！
段ボールを幅3ｃｍ位に切ってその中に住ませて『ブドウ虫』として30匹
700円ぐらいで売っています。アマゴ釣り（椎葉村では エノハ）など
渓流釣りに使います。よく食いつきます。
昔は、ブドウスカシバの幼虫が入った山ブドウの枝を10ｃｍほどに切った
のがたまに売っていました。
いまは『スムシ』も、ちょっと名前がよくて『バイオ ブドウ虫』という
ネーミングで売っています。
回答済みのようなので、別の話題で失礼します（^人^）
最近ではプラスチックを分解できる？とのことで研究されていた気がしました！
ぶどう虫も重宝されるので視点が代わると扱いも変わるんですね（^人^）♪
